The Like - Release Me
d0059740_1243739.jpg


先日書いたThe LikeのセカンドアルバムRelease Meが届きました。僕は今作のメインプロデューサーのMArk Ronsonが嫌いなんです。それさえなければ完璧なアルバムだったのにと思わずにはいられません。彼がいなくてもこういう音になっていたのかもしれませんが、正直今この音って少し遅いし、それを今やるThe Likeが好きなんです。ただそこに彼みたいな人間が絡んでると少し話が違ってきて......

それはさておき、本当に良い曲満載の一枚で、これは売れなきゃおかしいアルバム。60年代のガールグループ云々ってのは数年前のThe Pipettes辺りからいくつもいいバンドが出てきて、それがちょっとずつ違う形で広がっていってVivian GirlsBest Coastみたいなもっとごちゃ混ぜになったバンドが売れてきて、そんな中、というかそういった一種のブームみたいなのの流れでThe Likeもこういうのやりました、って感じでしょうか。前のオルタナ然としたあの音が大好きだったので戸惑いは隠せませんでしたが、曲そのものはやはりギター/ボーカルのZ Bergのものってのが感じられるので、根本が変わっていないことを伺えるので安心しました。故に、クレジットを見なくても好きな曲ってのは彼女が一人で書いている曲で、件のMark RonsonやAlex Greenwaldが関わってる曲はどこかわざとらしくて苦手な印象。それはやっぱりThe Likeじゃない臭いというか。そういうのが好きな人たちには申し訳ないんですが、彼らは抜きで作って欲しかったな、ってのが正直な感想。でも素晴らしいアルバムであることに変わりはないです。




そういえば、クレジットはされてませんが、He's Not A Boyの7"のB面に収録されていたWhy When Love Is Goneも最後に収録されています。7"買い逃した方には朗報ですね。


人気ブログランキングへ
[PR]
by soundfreak1978 | 2010-06-15 13:01 | all music i love
<< Talk Normal at ... Best Coast - Cr... >>