わかるとかわからないという次元でなく、これ出た当時本気でやられたと思ったのを今も覚えています。小学生の頃、テレビドラマの主題歌でFlipper's GuitarのYoung, Alive, In Love (邦題: 恋とマシンガン)を聴き、Camera! Camera! Camera! (Guitar Pop Version)で一気にハマったのがCorneliusこと小山田圭吾との出会い。 Flipper's Guitar解散後、ソロとして活動を始めた頃は過去の面影を残していたものの、リリース毎にそのイメージは遠ざかり、辿り着いた一つの完成形がこのPointだったのではないかと思っています。12"にはHerbertのリミックスが入っていたりで音のベクトルが色んな方向へ向かっているのがはっきりとわかるのだけど、Corneliusでなければいけない雰囲気は確実に存在している素晴らしい一枚。ただし、このアルバムに収められている楽曲のほとんどはライブで体験して初めて100%楽しめるのではないかと思っています。この頃以降はライブも行っていないのでわからないのですが、リリース後のツアーでのライブはそれまでに観たことのない感動的なライブでした。 人気ブログランキングへ
by soundfreak1978
| 2010-12-04 00:33
| all music i love
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