100 disks in the 00s: Vivian Girls - Self Titled LP (2008)
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今更どうこう言う必要は全くないのだけど、00sが終わりに近づいていた2008年にVivian Girlsに、トロントで出会えたことはどうしたって外せない出来事。

現在はFrankie Rose And The Outs名義で活動しているFrankie Roseが抜けて、Aliが加入。そうして始まった北米ツアーのトロント公演で初めてVivian Girlsを観た時も、まだそんなにバンドとして固まっている感じではなかったなと半年後にSXSWで会った時に感じたのももう二年以上前の話。そのまた半年後、セカンドアルバムEverything Goes Wrongの日本盤リリースに合わせての来日ツアー。さらに半年後のSXSWで再びVivian Girlsに会った時はより打ち解けて、ベロベロのKatyと話したりで、それまでの偶然が全て集約されたような一週間を過ごしました。
そのまま順調に進んでいくのかと思いきや2010年の夏、Aliが脱退し何度か客演していたBest Coastに正式に加入。Vivian GirlsCoastingでも活動しているFionaを新たに誘い、すぐにアルバムの録音も終えていたにも関わらずなかなかリリースされなかった。その間、Cassieは自身のソロ音源をリリースしたりThe Babiesの録音やライブをこなし、KatyはAll Saints DayLa Seraを。
こういう活発な動きを見ている限り、Vivian Girlsが現在の所謂インディと言われるシーンにおいて、重要なポジションにいることを推し計ることができます。以前、このファーストアルバムが再発されるタイミングで書いたブログにもあったのだけど、結果としてVivian Girlsの登場に誘発されて(もちろん彼女らの存在だけではないけれど)、みんなが言うところのC 86だのTweeだのシューゲイザーリバイバルといった音を鳴らすバンドが一気に席巻することになりました。ま、本人たちはそんなんじゃないと完全否定してるんですけど。インタビューとかではそれなりにやんわりと否定しつつ、だけど肯定はしない感じの受け答えをしていますが、Cassie本人と話した時には完全否定でした。世間のそういう批評に対して苦笑いをしながら。

もうすぐ二回目の来日も控えているVivian Girls。今後も楽しみ過ぎます。







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by soundfreak1978 | 2011-05-29 11:45 | all music i love
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