California Tour 2/2

開始時間が遅かったのもあるけれど、終わって会場を出たのは早朝3時を過ぎてましたがおなかが空いたのでなんとか開いてる店を探し、巨大なブリトー食べて寝たのが4時半。がんばって10時にはサンフランシスコを出発。オークランドに寄ってMacBookを回収して再び何もない道へ。
帰りの方が時間が過ぎるのが早く感じるんじゃないかと思ってたんですが、全くそんなこともなく走っても走っても変わらない景色。しかし途中かなり遠くの方に竜巻が発生しているのを見つけて妙に興奮しました。テレビでしか観たことのなかった竜巻が消える瞬間も観ることができたし。
この山を越えればLAまではもうすぐ! ってところで標識に"Snow on summit"の文字が。雪降ってるの? って思って上り始めてすぐ頂が白い山が見えてきました。カリフォルニアってあったかいイメージしかなかった僕らはびっくりの連続でした。

Drive

LAに無事に戻ったものの激しい雨。とりあえず家に戻って休憩して、おなか空いたしってことでこの前に通って場所は確認していたYOSHINOYAへ。僕は以前マンハッタンの店に行ったことがあるのでそんなにサプライズはないだろうと思っていたのですが、Beef bowl with vegetableの文字に興味を惹かれラージボウルをオーダー。予想通りと言えば予想通りのモノが出てきました。

Los Angeles

パックを開けると手前にビーフで奥にはブロッコリーとカリフラワーと人参を茹でただけのものがモリモリと。本当に茹でただけ、というかこれ業務用の冷凍食品で20kgの袋のヤツだと思うんですが、味は一切なし。ビーフの方と一緒に食べないと無味。まぁこれも予想の範囲内でしたが......
おなかも満たされたので家に戻りくつろぎつつそういえば、と思い仕事中のAliにメール。この日は彼ら二人とも仕事。なんかちょっと変わったアイスクリームの店と言っていたので試してみたいなぁと思ったんです。すぐにおいでよという返事が来たのでもう少しだけ休憩してからと思っていたら9時回っていたし、何時までやってのかもわかんなかったので土砂降りの中夜のLAをドライブ。
どの辺りなんだろうと思いながら走らせていたところ、KXLUに行く時に通った道でした。近くに車を停め店に入ると、「10時には閉めるってメールしたのに!」と文句言われました。ちょうど出るか出ないかの時に連絡くれたみたいで確認できてませんでした。でも何種類かテイスティングさせてもらったんですが、ルートビアやギネスのアイスやベーコンが入ったのもあって面白かった。僕はバルサミックフィグ+何かのチーズのをもらいましたが、チーズケーキ好きの僕にはど真ん中の味で満足。野郎三人がアイスクリームを幸せそうに頬張っている間も二人はクロージング作業していたのでさっさと帰路へ。

Los Angeles

その日はみんな疲れていたのでAliたちが帰ってきてサンフランシスコとオークランドの話をして就寝。翌日は前日の雨が嘘だったかのように快晴! 昼ぐらいまでダラダラと過ごしハリウッドにあるGuitar Centerへ。オークランドで最早限界を迎えた吉澤くんのWhammyのアダプター。その代わりと求めて行ったんですが、やはり日本と同じでアダプターのみの販売はしてくれないということで日本で買うのに比べれば随分安いしということで購入してました。僕はDanelectroのサプライヤ、その名もElectrodeというのを購入。僕らが知らないだけなのかもしれないけど、同じ物を日本では見たことがなかったし、15個まで繋げるっていう仕様に惹かれた。他にもエフェクター安過ぎて、ギターも安過ぎて気が狂いそうになった。お金を自由に使えるならFenderMustangJaguarを大量に買いたい。ジャパンのを買うより安いんだから...

Los Angeles

そこからまたLA方面に向かいAmerican Apparelのファクトリーへ。アウトレットと迷ったけど、一度ぐらいは工場を見ておきたいなというのもあってこちらへ。特に何かあるってわけではないけれど、かなり割引されてる商品もあって上手く買えばお得に。僕は少しだけ安くなっていたボーダーのTシャツと何故か6ドルになっていた、これまたボーダーを購入。日本で買うよりはだいぶ安く買えたので満足満足。

Los Angeles

この日はLAで過ごす最後の日ということもあり、みんなで夕焼けを観に行きました。Griffith Observatoryという所謂天文台があるグリフィスパークに行ったのですが、この天文台へ行く途中に通るトンネルは映画Back To The Futureに出てくるところとのこと。特に映画に詳しくない僕でもわかる内容でちょっとテンション上がりました。そこを抜けると丘の上に出るのですが、そこからはハリウッドのサインが見えました。

Los Angeles

西に沈んで行く夕日の反対側にはLAのダウンタウンも見えました。とてもムーディな場所でした。が、如何せん野郎が三人。一緒に写真を撮ってもなんだか..... (多分吉澤くんのiPhoneにその写真は収められているはず) この日は出かける頃から冷えこんできていて、日が暮れる頃にはかなり寒くなっていました。
公園を出て「カリフォルニアっぽい場所」ということでフードトレーラーで夜ご飯を食べようと。SXSWの期間中は至る所に出ていたフードトレーラーもやっぱり普段はそんなにたくさんあるわけではないのですね。そこではカレーとブリトーみたいなのを。ここで前日食べたモノの話になって、昼にダブルベーコンチーズバーガー、ポットパイ、チリチーズフライを食べて、夜は牛丼食べたって言ったら「Crazy!」と一言。アメリカ人に食べ過ぎと言われる自分は一体..... ちなみに僕ら三人とも彼らからすると相当食べてるのに痩せてるのがとても不思議らしい。食べたら出るから、と教えたら爆笑していました。

The Smell

二人は疲れたからと家に戻っていき、僕らはツアー最後の会場The Smellへ。The Smellと言えばもう特に書くこともないんですが、今や世界中で大人気のNo AgeHEALTHが拠点にし活動をしていた場所。そして最近ではニューヨークにあったCBGBのような扱いにまでなっているとも。そんな場所でライブができたのはとてもラッキーで光栄です。
この日のショウを組んでくれたFoot Village/Deathbomb ArcBrianから搬入は裏口からって言われていたので路地を入っていったらピザを食べながらBrianが歩いていた(笑) それでそのまま搬入をしたのですが、どうやらそっちが入口で裏口は上の写真の大通りの方だったようです。でもみんな最後入口から出してたし問題なかったのかな。

Gagakirise

この日のそもそものメインはYuri Landmanという変わった楽器を作っている人のワークショップの流れで、その楽器を使って演奏するってのだったんです。その一員としてBitchesStaceyHEALTHBJFoot VillageJoshBrian、さらにXbxrxKitVice CoolerStephenも参加していて、なんとも奇妙な光景でした。
その次がガガキライズでした。この日はThe Smellでの演奏ということと最終日ということもあって清々しい感じになるライブでした。Brianにドラムを叩いてもらいました。
そして何故かトリになってしまった僕もBrianにお願いして一緒に演奏することに。「今日は三つそれぞれで叩くことになるのか! しんど!!」って笑ってましたがきちんといいドラムを叩いてくれました。

The Smell

本当にたくさん助けてくれたBrianとまた必ず会う約束をし、名残惜し過ぎたけれど家に戻る、途中におなかが空いたのでJack In The Boxというハンバーガーチェーンでドライブスルー。しかし僕と吉澤くんはテリヤキチキンボ丼をオーダー。帰宅後はビールで乾杯。Aliたちはもう寝てしまっていたので静かにツアーを振り返りつつ呑みました。

Beach

朝起きて準備をし、まだ寝ているAliEloyに手紙を書いてから出発。サンディエゴまでは2時間ちょい。余裕のドライブ。しかしなんとなく海が見たいなってなり、海岸線が見える場所でフリーウェイを出て海に向かった。するとそこにはなんとも素晴らしい景色が! やっとなんだかカリフォルニアな雰囲気出てきました。下りたついでなので途中にあったSurferosaという名前の店でランチ。メキシカンの店だったので食べるモノは決まっている。

Beach

のんびりしたせいで結局車を返す時間ギリギリに到着。レンタカーの店の人たちもみんないい人で、今回大変なこともたくさんあったけど人に恵まれていたなぁと思いました。
空港まで送ってもらい、チェックインとボディチェックを済ませまたビールで乾杯。アホみたいに高いビールだったけど無事終われたことでの安心感や達成感もあってとてもおいしかった。



ミネアポリスでの乗り継ぎの時間が短過ぎて若干パニックだったけれど3/29の夕方無事帰国。

全部で17日間アメリカにいたのですが、カリフォルニアをツアーしている頃にはSXSWが遠い昔のことのように感じたりして不思議でした。きっとあっという間なんだろうなと思って日本を発ったのだけど、やっぱりあっという間。ただ今までのようなただただ旅をしてきたってのとは違う充実感でいっぱいです。何度も行っているアメリカだけど初めての運転とライブ、それと新しい出会い。収穫はたくさんありました。これをまた次へと活かしていければいいなと。





余談。
ちょうどサンフランシスコに着いた時に一件メールをもらいました。SXSWで会ったYou Me & UsのドラムのIgnacioからでした。彼らの7インチを出してるのは彼のレーベルで、そこからVVDBLKをリリースしたいと。カセットでリリースしたいと。規模の大小云々は抜きにして、単純に嬉しい。きっとこれはみんな同じなんだろうな、と。
というわけでいつ頃リリースされるとかは不明ですが、夏までには録音して、完成させたいなと考えています。それで年内にリリースしてもらって年明けに今度はイギリスへ行こうかと思っています。
また何かあればこちらやあちらへ書きますので是非気にかけておいてください。


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by soundfreak1978 | 2012-04-12 23:00 | event
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