Best 20 Albums 2012
特に書く事もないのですが、今年リリースされた中で、僕が買ったレコードの中からよく聴いたのを20枚つらつらと。


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20. Metric - Synthetica LP
もう何も言う事はない、カナダはトロントの人気バンドMetricの4枚目のフルレングス。日本ではいまいちですが、海外ではかなり人気があり、メジャー感漂いまくり。今回も一応セルフリリースになるのかな。前作Fantasiesほどリフで曲を印象づける感じは少なく、楽曲、またアルバム一枚を通してまとめてきた感じがします。なので、一度目は大していいとは思わなかったのですが、何度か聴いていくうちにだんだん良くなってきました。次、日本来る時は是非名古屋へも。




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19. Internet Forever - Self Titled LP
Art Fagからの7インチをリリース後、そのままどこかへ行ってしまったかと思われていたInternet Foreverが、突然素晴らしいアルバムとともに帰ってきた! というか帰ってきたわけではないか。僕が知らなかっただけで。。過去の7インチから比べると幾分も音が厚みを増して、ポップネスも増したなと。ローファイ感は少しもなく、キラキラ煌めく音はきっとシューゲイザーとか言われてるんだろう。日本盤も出ましたね。




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18. White Suns - Sinews LP
一時期の様な勢いはないけれど、コンスタントに怪しいバンドをリリースし続けているLoad RecordsからWhite Sunsのセカンドが。前作同様、意味不明なノイズがただただ叩き付けられる。バンドとしてこれが機能しているってのが本当に素晴らしいと思う。




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17. Mrs. Magician - Strange Heaven LP
今年3月に初めて足を踏み入れた土地サンディエゴ。サンディエゴと言えばやはりThe Locustであり、Three One GGSLが僕のイメージで。というとなんだかゴスかハードコアかみたいな感じに思えてしまうけど、この数年はThe Plot To Blow Up The Eiffel Towerに始まり、Best CoastDum Dum GirlsBleachedなどをリリースし、ずっと注目を集めているレーベル、Art Fag Recordingsがあるのもサンディエゴ。そこと直接繋がっているのかわからないけれど、割と60年代のサイケポップとサーフロックが混ざったような音がチラホラ見受けられ、その中で一つ、僕がひっかかったのがMrs. Magician。このアルバムの前に何枚か7インチは出していたようだけど、僕は知りませんでした。その7インチの中の一枚、There is No Godがやはりアルバムのリードであり、ハイライト。2012年のレコードとは思えない様な楽曲が多いけれど、サウンドは明らかに今の音。夏に聴くと、とても心地いい。




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16. Broken Water - Tempest LP
何年か前、東京にあったWarszawa Recordsで買ったSistersが気に入って、そのバンドのうち二人が別でやっている、ということでBroken Waterを聴くようになった。のだけど、どっちもほぼ一緒で、違いはと言うとSistersの方が気持ち速い曲が多い感じで、Broken Waterは遅めでよりサイケデリックなオルタナという感じ。で、今回はHardly Artからという事で今までよりは少しポップな雰囲気が出ていて、地味にヒットでした。Sonic Youth好きな人は一度聴いてみてもいいかと。




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15. G.Green - Crap Culture LP
去年、何か面白いのはないかと探していた時にたまたま見つけて聴いてみたら、そのバンド名と曲の明快さでずっと頭に残っていたG.Greenの待望のアルバム。今年に入ってからソノシート含む7インチを二枚(一枚は延期? 中止?)リリースし、活発になってきていたのでアルバムのリリースもありそうだなと待っていたわけです。そしてそれをアメリカの某オンラインショップでオーダーしていたせいでリリース日からかなり遅れて聴く事に。それで内容が変わるわけじゃないからいいのですが。。一連のローファイ〜ガレージな流れから少しだけ距離を置いて、次の流れへ向かっているような、気がします。本人達は意図していないでしょうけど。Blood On The WallThe Babies辺り好きな人は是非。




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14. Holograms - Holograms LP
もうほとんど興味がなくて、出る物出る物全部無視していたCaptured Tracksから。どういうわけか、たまたま試聴してみようと思ってVimeoABC Cityを観たら一発でやられました。パンクとは一体どんな音楽を指すの知らないけれど、これをパンクと言うのなら僕はパンクが好きかもしれない。




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13. Deep Time - Self Titled LP
オースティンのデュオYellowFeverが改名し、Hardly Artとサインして初の降るレングス。これに収録のBermuda Triangleは改名前にM'lady'sからリリースされていて、Wild Worldからリリースされていて廃盤になっていたLPも再発されていたのも感慨深い。名前は変わっても音は変わるわけもなく、捻くれまくりのポップソングがぎゅっと詰め込まれた一枚。




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12. Taylor Swift - Red LP
なぜ? と思う人が多いかもしれないけど、去年のクリスマス辺りにChristmas Must Be Something MoreLove Storyをラジオで聴いて好きになったんです。
それで今年リリースのこのアルバムのリード曲We Are Never Ever Getting Back Togetherを聴いた時、音の雰囲気が変わったなと思ったけれど、メロディは彼女らしさがあって、すぐにわかるぐらいには聴き込んでいました。雰囲気が変わったのはなんでかと言うと、今作ではいろんなアーティストとの共作が多く、ところどころにエレクトロな要素があって、それがまた今更感がなくさらっとこなしてしまうのも彼女の才能に因るものか。個人的ベストトラックは9曲目のStay Stay Stay




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11. Divorce - Self Titled LP
AIDS Wolfが解散してしまって、どこかやっぱり寂しくて。でもあのバンドを超えるバンドはなかなか現れないし。。と思っていたら以前スプリットで聴いた時はいまいちで、その後をチェックしていなかったDivorceがボーカルが変わり変態度がかなりアップ。このメンバーチェンジは成功だったと思いますね。最高。AIDS Wolfというよりはこちらもボーカルが抜けてしまってどうなるのか、Tinsel Teethの方が近い気がしますね。Jesus Lizardsみたいな這いずり回る重いリフとか。










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by soundfreak1978 | 2012-12-31 14:52 | all music i love
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