ようやく書きます。
京都駅でErase Errataが神戸は三宮行きの電車に乗るのを見送ったのが昼1時過ぎ。 そこから鈍行で名古屋へ戻ったのが夕方5時過ぎ。 少し家で休憩をしてから会場であるK.D. Japonへ。 ここは去年Erase Errataもプレイしたし、今年もAu Revoir Simoneがプレイしたのを観た。 JRの高架下にあり、どこかアメリカのウェアハウスを連想するらしく、海外からのお客様には好評な場所。 あと、僕の友人が一度来たことがあるにも関わらず二度目はたどり着けなかったという逸話もあったり。 Numbersもここでしたね。 少し開場から遅れて入ったのだけど、超満員(といってもそもそもそんなに広いところではない)。 入口付近から音を聴く。 Urthonaが演奏していた。 彼らは何度か観ているのだけど、以前と少し印象が違っていた。 悪い意味ではなく、自分の好みの音になっていたということなのだけど。 音源は今回Sleeping Peopleを招聘しているStiff Slackから出ているので気になる方はぜひ。 http://urthona.jp/ 続いて東京からのLite。 こちらも今回のツアーにぴったりなマスロック。 初めて観たのだけどかなり良かった。 音源は買わなかったけれど、そのうちなんとかしたいです。 http://lite-web.com/ そしていよいよSleeping Peopleなので転換の間に最前列まで移動。 写真は何枚か撮ったので、また今度アップします。 二人のギターのうちの一人Joileahは想像以上に小さくてびっくり。 なのでちょっとした不安もあったのですが、蓋を開けてみれば彼女がリードしてる感が強いように思いました。 レコードで聴くよりもタフでへヴィでノイジーなライブは最高でした。 この箱は決して音が良いとは言えないのですが、それでも近距離で彼らを体感できるという点では相当良い場所です。 ちなみに僕はずっとJoileahの前で観ていたのですが、ホントにメンバー全員が安定した演奏力を持っていて、素晴らしかったです。 今年観た中でも上の方に入るライブでした。 その辺はまた別で書きます。 あっという間に終わってしまったライブの後はレコードにサインをしてもらい、打ち上げへ。 その時もJoileahの横に座らせてもらい、KaseyもKensethもBrandonも話せるポジションで楽しく過ごさせてもらいました。 特に既に出来上がった状態で、もう酒はいらないと言いながらアイスコーヒーを飲んでいたBrandonと、友達のニットキャップを被り怪しくなっていたKaseyはやばかったです。 帰り際にライブは観れないけれど、東京で会おうという約束をしました。 そして16日の最終日の東京のリハ後のメンバーに会いに行き、これからのことなんかを話して別れました。 ここでSome Of Usの小林さんとも話ができて本当に良かった。 いろいろこれからが楽しみな感じですよ。 来年四月とか。
by soundfreak1978
| 2007-12-18 17:02
| live
|
記事ランキング
タグ
US Indie
レコード
ライブ
Avantgarde
100 disks
Canada Indie
Vinyl
女ボーカル
名古屋
7"
CD
SXSW
UK
ハードコア
YouTube
ポストパンク
Live
Post Punk
New York
File-Under
links
外部リンク
Flickr
カテゴリ
全体 all music i love my collection live event colored vinyl merch best of SALE YouTube Mix Tape Nothing to say 以前の記事
フォロー中のブログ
Nikkiiiiiii ... HARDCORE KI... レコードショップアンサー... Baku-eat-Nig... インディーズレーベル M... タラをめざして アーティスト探しの苦難と幸せ AirsPort DIAMOND HEAD その他のジャンル
ファン
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||