念願のWe Start Fires。
物販をかなり楽しみにしていたのにKlaxonsのTシャツばかりでがっかり。 なので何も購入せず中に入って開演まで友達と喋って待つ。 しばらくするとステージにWe Start Firesが現れライブが始まる。 Nikkiがかわいかった。 音の方なのだけど、アルバムを聴いてないからなんとも言えないとこですが、正直何か足りない感じでした。 なんとなく彼女たちにはもう少し小さいところまでが限界のような感じだったり。 似たような感じの曲が多いので、シングル曲はわかるのだけど、その他の曲は区別がほとんどつかない。 だからやはりアルバムは買わないままです。 LPで出たら買うような気はしますが。 とにかくちょっと残念でした。 今度はもっと小さいところで観たいです。 来年か再来年ロンドン行く時にタイミングが合えば。 続いてやたら転換に時間をかけてKlaxonsの登場。 衣装がなんだか北斗の拳みたいで笑えました。 Golden Skansで聴けたライブ音源でがっかりした彼らなんですが、やはりあれからツアーを続け上手くなってましたね。 それでも上手いというわけではないですが(笑) 今が旬、と言われればまさしく今のバンドなので今見ておかなければ意味がない(正確には去年が旬ですが)。 パーティバンドとしてはよくできていると思います。 自分がもっと若ければフロアに飛び込んで身を任すこともできたでしょう。 しかし直前に観た二つのライブとの差は明らかで(もちろん比べられるもんではないのは承知です)、どうしても入り込めない何かがあって。 でも最後、アンコールの時に、今年のベストアルバムに入るPreのアキコさんが登場した時はテンションあがりました。 本人が大阪では出るとアナウンスしていたけれど、名古屋はないと思っていたのでよりうれしかったですね。 まぁ、Preが演奏するわけでもないんですが(笑) そんなこんなで一つだけ改めて確信したことがあります。 それはKlaxonsの何が僕の心にひっかかったのかということ。 何かというと、やはりGravity's Rainbowのあのドラムのパターン。 あれを去年披露したことに大きな意義があったのではないかと思います。 あのハイハットは何度聴いても最高です。
by soundfreak1978
| 2007-12-18 18:13
| live
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