French Kicks
初めてYoung Lawyerを聴いてから何年経っただろう。
誰が聴いてもハッとするような華は決して持っているとは言えないけれど、どこか僕の心
を動かす音を鳴らし続けているFrench Kicks
一番最近のアルバムとCDオンリーだったセカンド以外はなんだかんだ全部買っているのでかなり好きな部類に入る。
しかし、来日にはほど遠いバンドであることは十二分に承知していたのでライブを観るのは諦めていました。
そんなFrench Kicksがトロントに来るとあって観に行かないわけにはいきません。

当初の予定ではThe Whigs帯同のツアーのはずだったのがいつの間にかキャンセルになっていて代わりにMergeからリリースのあるThe Broken Westが。
Myspaceで試聴したところ、悪くはないのだけれどそこまで印象には強く残らなかったので、少しのんびり出かけたら会場に着いた頃には始まってました。
なんか可哀想な感じにステージ前がガランとしてました。
その後のFrench Kicksの時をも不安にさせる状態でした。
ライブも悪くはなかったのでしが、やはり印象に残らない。
好きな方ごめんなさい。

French Kicksがほぼ定刻通りに演奏を始めたのは22:50頃。
ステージに置かれたリストを見るとかなりの曲数が書かれていました。



One More Timeで幕を開けたライブはあの音源通りのゆるさで淡々と、時に激しく過ぎていきました。
名曲So Far We AreAlso Rainを織り交ぜた新旧バランスの取れたセットは非常に良かったです。
やはり良い曲に対する反応は国が変わっても同じなんだなぁと客の盛り上がりを見て思いました。

ライブ中、彼らの何がそんなにひっかかるのかを考えていたのですが、どうもあのギターの音にあるようです。
もちろん他の要素もなければそんなに好きにはなりませんが、大きな要因はそれですね。
そこまで全面には出てこないのですが随所に散りばめられたフックのあるフレーズが他の歌中心のバンドと差をつけているようです(僕の中で)

アンコール含め一時間強。
終わって時計を見ると日付が変わっていました。
とても充実したライブでした。

French Kicks


French Kicks Myspace
http://www.myspace.com/frenchkicks
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by soundfreak1978 | 2008-09-19 00:57 | live
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