AIDS Wolf × U.S. Girls
久々にライブ続きで忙しかった週の最後はAIDS WolfU.S. Girlsのツアー。実はこの二日前のThe Guest Bedroomのライブの次の日、つまりこのライブの前日もSneaky Dee'sに行ったんです、ライブではないけれど。三日連続で行くなんてどれだけ好きなのか、と。

AIDS Wolfを前回観たのはニューヨークから帰って来た次の日、9/13でした。蒸し暑く、雨も降っていて、しかも行ったことのないギャラリーでのライブだったので若干躊躇もしましたが。その時の様子はこちら。映像も撮ろうとはりきっていたのですが、真っ暗で無理だったので今回は相当楽しみにしていました。いつもの馴れたSneaky Dee'sなので。

最初のバンドは前Rotate This(トロントにあるレコード屋)で働いていた男の子のいるバンド、Heavensでした。

Heavens

今流行のシューゲイズな感じではあったのですが、もっとノイジーで、ベースがいない分より浮遊感があり良かったです。ま、ボーカルの女の子がかわいいのでそれだけでもライブを観る価値はありかと(笑)もっと曲のバリエーションが増えるといい感じになると思いました。映像は無しです。


Thrashed Genes

続いてはThe Chinese StarsAn Albatrossの時にやっていたThrashed Genes。相変わらずむちゃくちゃでしたが、このバンドは僕にとってはそれだけなのであまり好きではないんです。でもギターの女の子の弾き方が面白くてじっと観てしまいますが。


U.S. Girls

会場に着いてすぐこの日のオーガナイザーでもある友達に紹介されたのがU.S. Girlsその人でした(笑)僕がSXSWに行くという話もしていてくれたおかげで色々な話がしやすく、「オースティンでまた会えたらいいね」と言われました。噂に聞いていたので、「ライブは8分ぐらいで終わるって聞いたんだけど」と言ったら、「今日は頑張って15分ぐらいはやるよ(笑)」と言っていました。

そんなU.S. Girlsのライブはなんと形容したらいいのかよくわかりませんが、良い意味で「カラオケ」ですね。基本カセットデッキで流す音楽をいじり倒し、歌う。曲毎にとにかくいじる、そして歌う。ま、あんな音しか出ないカラオケでは客が全くこないでしょうが(笑)Marnie Sternがドラム不在の穴埋めとバックトラックの分をiPodを使っていたのとはまた別次元ですが、ただあれをカラオケという言葉で表すには相当色々なものが欠落しているし、かといって他の僕が好きなノイズの人たちと同じではないし。無理に何かに例える必要はないんですけどね。とりあえずYouTubeにアップできたので観てください。



ちなみにこの映像はこの日のライブを編集してAIDS WolfU.S. GirlsにDVDにして渡そうと思い作ったもののプレビューのようなものです。


AIDS Wolf

さすがに客の入りもいい感じで、AIDS Wolf始まる頃にはステージ前に行くのがめんどくさくなると思いずっと待機。会場着いてしばらくしてからドラムのYannickが物販をしていたのでもうすぐ一緒にライブをするDeath Sentence: PANDA!に渡してもらうDVDとShobuBodybuilderのコピーを渡して少し話しをしました。見かけと違いとても良い印象でした。

ライブは前回同様モッシュしたり、ステージ上ろうとしたり、とても良い雰囲気でした。が、おかげで床に置いてあったPAとステージの上に乗らないとおちおち撮影もできない状況だったのでほぼ全ての写真、映像が横からになっています。あとPAの位置の都合でボーカルの音が聞こえにくい時があります。それにしても彼らはすごいです。凄まじいです。たった二回しか観ていませんが、それでも言い切れます、「毎回凄い」と。今回は音源も聴き過ぎなぐらい聴いていたし、一層楽しめました。最後、一旦引いた後、アンコールのような形で名曲We Multiplyをやって終わり。あっと言う間でした。
そういえば僕は今までSneaky Dee'sでほとんど日本人に会わなかったし、一緒に行く人間もいませんでした。この日は一緒に働いていた日本人の男の子がAIDS Wolfが始まる直前に来ました。彼で三人目です。その彼はこういうライブは初めてだったようでかなり興奮して、気に入っていました。ライブ後物販前でいろいろ悩んだ末、聴けないけれど見た目重視でCities Of GlassのLPを買いChloeとYannickにサインしてもらっていました。ついでなので僕もTシャツに書いてもらいました。
それからしばらくChloeと話していました。僕がDeath Sentence: PANDA!の友達で、来日の時のDVDだよって話したら、「彼らののことすごい好きなのよね。もうすぐ一緒にやれるの楽しみなんだけど、とりあえずカナダにもっと来いって言っといてよ!!!」と。Kimに秋ぐらいのツアーでカナダも行くよう伝えてみようかな。あとChloeが「そういえばあのブログの書き込みの日本人はあなた?」と聞いてきたので、もちろんそうだよと言ったらすごく喜んでくれました。「SXSWでハングアウトしようね」とも言ってくれました。願ってもない話ですよね、本当に。
それからしばらくしてもうすぐ再始動するThe Sick LipstickのMark Mcleanとも話をしました。彼とは二回目で、彼が覚えていてくれて嬉しかったです。「いつ日本帰るの?」と聞かれ、答えたら、「その二日後にライブやるんだよ。残念!!!」と。残念どころじゃないです。が、これも仕方のないこと。最後メールアドレスの交換をして帰りました。帰り際にChloeが僕に、きついハグと握手をしながら「SXSWで会おうね」と。ライブももちろんのこと、素敵な一夜になりました。









Photos here are all hosted on flickr.com



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by soundfreak1978 | 2009-03-13 15:43 | live
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