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NOTES about Death Sentence: PANDA!
http://oops-music.com/info/view.html?oid=23113

Death Sentence: PANDA!(デス センテンス: パンダ!)という何とも不思議で意味深なバンド名は一度聞いたら忘れられないぐらいのインパクトを持っている。名前だけでなく、その音はさらに強烈な魅力を持っている。

彼ら、Death Sentence: PANDA!(デス センテンス: パンダ!)はT.I.T.S.Total ShutdownMurder MurderCrack: We Are Rockというバンドを経て集まった3人によって2004年にサンフランシスコで結成された。その後彼らのライブはすぐに評判となり、「Kitty, Puppy Or Both」をUpset The Rhythm(アプセット ザ リズム)からリリースし各雑誌からも高い評価を受けた。そして2007年にリリースされた「Festival Of Ghosts / R'out 4,002」で、その地位はより強固なものとなった。

Death Sentence: PANDA!(デス センテンス: パンダ!)は通常のバンドが用いるような形態を一切持たない。最近でこそ特殊でなくなりつつある変則編成(ベースレス、ギターレス、大所帯など)ではあるけれど、彼らは根本的に違う。弦楽器が一切存在しない。唯一その他のバンドと同じと言えるのはドラムのみ。では一体何を演奏しているのかというと、ボーカルのKim(キム)は歌(叫び)の合間にフルート、サックス、鉄琴を演奏し、Paul(ポール)はピッチシフターおよびサンプリングマシンを操り、クラリネットの音をクラリネットでは無い音に変化させバンドサウンドを彩る。Chris(クリス)は唯一のまともな楽器ドラムを軽快に叩きまくる。たったこれだけなのだけど、これだけとは思えない程のインパクト。スカスカなのにそれを感じさせない。逆にこの編成でなきゃあり得ないのかもしれない。どこかアジアなテイストも醸し、アートでもあり、ハードコアでもあり、他では代用ができない特別な雰囲気を持っている。

そんなDeath Sentence: PANDA!(デス センテンス: パンダ!)のライブをアメリカはテキサスのオースティンで毎年3月に行われるミュージックフェスティバルSXSW(サウス バイ サウス ウェスト)で観た時のこと。YouTubeで何度もライブの様子は見ていたのだけれど、やはり現場にいると違う。期待以上の凄さだった。ライブの前後、SXSWの期間中、何度かメンバーと話す機会があったのだけど、こんな音楽をやっているとは思えないような雰囲気でとても気さくな人たちだった。その時日本にとても行きたいということも言っていて、とても楽しみにしていた。

Death Sentence: PANDA!(デス センテンス: パンダ!)の新しい音源はこれまでよりも更に魅力的な音が満載。それと同時に今まで日本では触れる機会が少なかった音源もリリースされるので、10月の来日に向けて何度も聴いて欲しい。日本に来ることをとても楽しみにしているDeath Sentence: PANDA!(デス センテンス: パンダ!)のためにも。
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by soundfreak1978 | 2008-06-24 13:13 | all music i love
Death Sentence: PANDA! Review
http://oops-music.com/community/actionlog.html?mid=92508&mode=review

Puppy, Kitty Or Both - Death Sentence: PANDA!

日本にいると全く伝わってこない情報が多々あって、その中の一つにこういう素晴らしいバンドの情報というのも含まれている。
それは多くの人が感じていることであると思うし、これからも変わらない事実だと思う。
そんな状況にあってもなんとか伝えていきたいのがこのバンドDeath Sentence: PANDA! (デス センテンス: パンダ!)。
僕が彼らのことを知ったのもSan Francisco在住の知人からの情報だった。
ライブがとてつもなく凄い、と。
すぐさま音源を探した。
しかしその当時はまだUpset The Rhythm(アプセット ザ リズム)からそこまでたくさんのリリースもなく送料ばかりがかかるので保留してしまった。
これが大きな間違いだと気づかされたのはそれから約二年後。
Death Sentence: PANDA! (デス センテンス: パンダ!)のこれに続くリリースが決まってから。
その時にようやくまとめてオーダーし手元に来た音源を聴き、間違いは後悔に変わった。

パンダだらけの一見かわいらしいジャケの裏に潜む、破綻しかかったバランスの向こうで構築させる管楽器の創り出す世界は一瞬で聴く者の感覚を狂わす。

弦楽器を一切使わないことによる独特のテンションは彼らのオリジナリティ。
不要な物を切り捨てていったら何も無くなってしまったので慌てて拾ったのが管楽器だったのかもしれない。
どちらにしろ彼らが本物であることに変わりはない。




Festival Of Ghosts / R'oot 4,002 - Death Sentence: PANDA!

2007年のベストアルバムは?
と聞かれた時に必ずこのアルバムを挙げていました。
もちろん他にもいい盤はたくさん出ていましたし、これが一番ってわけではないです。
しかし何度繰り返し聴いたことか。
そして何度DJをする時に使ったことか(Slumber Partyはたったの38秒だから毎度苦労したなぁ)。

パンダジャケからさらにとりとめも無いことになってしまったDeath Sentence: PANDA! (デス センテンス: パンダ!)。
彼らの頭の中のおもちゃ箱には一体どれぐらいのおもちゃとアイデアが詰まっているのか?

この作品に収録されているのはライブ会場で売られていたCDR二枚をコンパイルしたもの。
こういう編集盤ってのは内容自体まとまりがなくなってしまいがちなものだし、事実そういう作品が多い。
しかしDeath Sentence: PANDA! (デス センテンス: パンダ!)の場合、元から何かしらおかしなことになってるのであまり関係がないようで。
もちろん片面ずつそれぞれでの世界観も楽しめる。
つまり、聴いてもらえばわかるのだけど、彼らの音には他には喩え難い特徴がある。
一聴するとひどくチープで乱雑に聞こえる音の一つ一つもきちんと拾ってみるとちゃんとした場所に収まっているからすごい。
それはポップに聴かせるマジックなのかもしれない。
僕にはDeath Sentence: PANDA! (デス センテンス: パンダ!)がパンクなのかハードコアなのか、それともアヴァンギャルドなのかポップなのかはわからない。
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by soundfreak1978 | 2008-06-18 13:15 | all music i love
NXNE 2008 in Toronto
http://www.nxne.com/
先週12日から今日日曜日までこんな催しがあったので昨日の夜のみ行ってきました。
正直そこまで面白いバンドもいないので。

昨日はこっちに来て調べたThe Guest BedroomとMontrealからの刺客We Are Wolvesが観たくて出かけました。
The Guest Bedroomが11時からなのでそれに合わせてSneaky Dee'sへ。
到着するとOf God And ScienceというNew Mexicoのバンドが準備中。
ライブは良くも悪くもない感じでした。
The Guest Bedroomが始まる前にビールを買い最前列でスタンバッてると偶然にも(それはかなり必然なのだけど)名古屋で一緒にDJしたり夜遊びしたりな友人に遭遇。
かなりテンション上がりました。

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ライブは音源通り、荒くもポップで終始いい感じでした。
なんと形容したらいいのか本当に困るバンドですね。
New Waveなんだろうけど、とてもオーセンティックでクラシカルなポップのエッセンスも覗かせてみたり。
これからも出来る限り観にいきたいと思えるライブを見せてくれました。

その様子です
The Guest Bedroom - Fake Flowers
http://youtube.com/watch?v=CkNYC0tn7PU

あとmixiやってる方はもし良かったらコミュニティにも参加してください。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3371268


その後El Mocamboへ移動。
外にはたくさんの人が溢れていて、中も結構な人でした。
それでも最前までは比較的スムーズに行ける感じでした。
We Are Wolvesの前にThe High DialsというMontrealのバンドがやってました。
このバンドはなかなかいい感じでした。
音源買うまではいかなかったですが。
The High Dials Myspace
http://www.myspace.com/thehighdials

続いてWe Are Wolvesでしたが、マイクの接続が悪かったのかなかなか音が出ず準備に時間がかかっていました。
ライブが始まってからもあんまり調子が良いという感じではなかったんですが、面白いライブでした。
日本ではああはならないだろうという程踊ってる若いグループがいて楽しかったです。
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We Are Wolves - Fight & Kiss
http://youtube.com/watch?v=PqugC8rNi80
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by soundfreak1978 | 2008-06-16 09:59 | live
Hair Police is coming to Toronto!
http://www.gnarlytimes.com/index2.htm

今何気なく覗いたら嬉しいニュース!!!
大好きなHair Policeがトロントに来るようです。
ようやくあのライブが観れそうで興奮してきました。

YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=yR6011LWgLI

あー待ちきれない!!!!


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All of a sudden,I found this article and it made me pleased immediately.Hair Police,one of my favorite noise bastards,is coming to Toronto in August.I've never seen their show.Unless I go to this beautiful one,there is no way to keep alive.
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by soundfreak1978 | 2008-06-06 12:59 | live
Karaocake
さっきのカナダ周辺をいろいろ探索していたらひっかかったフランスのユニット?
ラブリーです。

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Myspace
http://www.myspace.com/karaocake

YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=Js87r18bGOE
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by soundfreak1978 | 2008-06-02 13:33 | all music i love
Canadian Music Scene
トロントに来て二週間。
まだ何があるのかわかりませんが、どうもトロントだけでは限られてきそうなのでカナダのシーンで気になるバンドをいくつか。

Adjective.
http://www.myspace.com/adjectivethenoun

Ice Cream
http://www.myspace.com/icecreamicecreamicecream

Golden Touch
http://www.myspace.com/goldentouching

Mother Mother
http://www.myspace.com/mothermotherspace

We're Scared
http://www.myspace.com/werescared


Mother Motherは元々好きですが、あんまり知られていないような感じなので、ぜひチェックして欲しいなと。
他も色々おもしろそうなのをリンク貼りましたので時間がある時にでも。
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by soundfreak1978 | 2008-06-02 13:26 | all music i love