<   2009年 07月 ( 2 )   > この月の画像一覧
Vivian Girls Japan Tour 2009 in Nagoya
仕切り直しから一カ月ほどかかってしまいましたが、決まりました。以前こちらで報告した日程、場所、出演バンドが変わります。ので是非みなさん上書きを。

Vivian Girls Japan Tour 2009


Vivian Girls Japan Tour

September 19, 2009
@Rooftop of Nagoya Daini Kohaku bldg.

Live : Vivian Girls from New York/New Jersey
http://www.myspace.com/viviangirlsnyc
Shobu from Tokyo
http://www.myspace.com/shobufuk
Sika Sika from Nagoya
http://www.myspace.com/4ka4ka
Vivid Black from Nagoya
http://www.myspace.com/vividblackistotallywhite
The New House from Tokyo
http://www.myspace.com/thenewhousetokyo



チケットはまだ確定ではないですが、前売り当日一律2500円で前売り/予約の方にはおまけ付きみたいな感じになると思います。いや、なります。値段はまたはっきり決まり次第お伝えします。

場所は現在は使われていないビルの屋上です。ちょっとSXSWを思い出しちゃいます。そんな場所でやれるのはすごく楽しいし、また緊張もします。で、場所が場所なので時間帯が通常のライブとは違いますのでご注意を。決定ではないですが、14:30オープン、15:00スタートで、18:00過ぎには終わる感じになります。そしてアフターパーティ的なものも現在計画中ですのでそちらへも是非。


まだまだ決まらない点もいくつかありますが、僕とSika Sikaのメンバーみんなで頑張りますのでよろしくお願いします。


あとこのツアー用に特設ブログも作りましたので、そちらでも情報チェックを。チケットの予約はブログの方に載せてあるメールからの受付になりますので、お間違えのないようお願いします。


http://info-viviangirls-japantour2009-nagoya.blogspot.com/






The photo here is hosted on flickr.com



人気ブログランキングへ
[PR]
by soundfreak1978 | 2009-07-27 19:43 | event
Music I've been listening to the most since the year 2009 started
トロントにいたこと、帰ってきてからもそんなに余裕がなかったり、そこまで興味をそそられるバンドもいなかったりで購入枚数激減な上に、過去に買って聴いていなかったレコードを聴き漁ってるので今年の一枚的な感じではないですが、今年上半期によく聴いていたものを。




1. Vivian Girls - Live On The Radio WFMU 9/1/2008

タイトルの通りラジオ用のスタジオセッション録音。ツアーでの手売りかTroubleman Unlimitedのウェブでしか買えなかった様ですが、内容は去年リリースのスタジオアルバムよりもいいかもしれません。収録曲の中には9月リリースのセカンドアルバムEverything Goes Wrongに収録の曲やiTunesではまだ買えるかもしれませんが、廃盤になってるかと思われるSurf's Upの曲があります。


2. Screaming Females - Power Move

去年では遅過ぎたのだけど、出会っておいて良かった2007年リリースの名盤What If Someone Is Watching Their T.V.?から約二年あいての三枚目Power Moveは自主ではなくきちんとレーベルからで、流通もしっかりしているので今後の動向がかなり期待できる感じです。音は変わらず切れつつもポップ感もあったりで充実しています。


3. Handsome Furs - Face Control

言わずもがな、かと思っていたら日本においては意外と知名度の低いらしいWolf Paradeの人の夫婦ユニットHandsome Fursのセカンドアルバム。ありがちだけど各所に散らばるセンスの良さが他とは比較にならないです。お洒落ではないけれど、どこかお洒落な雰囲気も。ニューウェーブ的なギターやシンセを軸にしたサウンドにセクシーな歌が冷たくも熱い。I'm Confusedはもっとクラブとかでかかってもいいんじゃない???


4. Twin Crystals - Twin Crystals

Vancouverシーンの重鎮Twin Crystals待望のファーストフルレングス。CDRや7インチで聴けたダークでゴスな印象はかなり薄れてますが、この振り切れ具合がまた心地よい。名曲Trinityが収録されていないのが彼ららしいところではないかと。冒頭のChildrenのギターのカッティングですぐに持っていかれます。昨年リリースのEmergency Roomのコンピとともに一家に一枚なレコードです。


5. Mutators / Shearing Pinx - Breath Of You Came Through

これも去年のリリースなんですが、大変です。惜しくも解散してしまったMutatorsと少し前にTwin CrystalsAIDS Wolfと一緒にライブというカナダを一晩で体験!!!みたいなのに出ていたShearing Pinxのスプリット。MutatorsHeavy Sleeperinstinctにも劣らない名曲。壊れています。Shearing Pinxは長尺の一曲のみを収録。ノイズまみれで気持ちいいです。


6. Finally Punk - Hypertension

これはフォーマットは7"で収録も4曲なのですが、Elizabeth曰くLPだそうなので(笑)発売前からMySpaceで聴いていてやたらとテンション上がったHypertensionを始めとしてライブでもいい感じにプレイされていた曲ばかり。これとVeronica参加の Mutating Meltdown(祝復活!!!)をリリースしているM'Lady's RecordsにはそのVeronicaも運営に関わっているようです。


7. Gun Outfit - Dim Light

絶好調のPost Present MediumからリリースのニューカマーGun Outfitの7"に続くフルレングス。といっても収録は8曲と少ない印象もありますが(CDは7"に収録の3曲を加えた11曲入)。だるそうで陰鬱にくぐもったボーカルにゆるやかながらも疾走感のあるギターリフの絡みが心地良過ぎます。Troubles Like Mineは間違いなく今年のアンセムの一つ。


8. Pre - Hope Freaks

前作Epic Fitsがイギリスのバンドしては初めてSkin GraftからのリリースとなったPre待望のセカンドアルバムはあのSteve Albiniの録音。ボーカルのアキコさんから直接聞いた「マイクが3cmずれてる」という逸話は忘れることはないでしょう。前作ではギリギリとした、それこそAlbiniを彷彿させるようなカッティング中心のギターリフとダンサブルなベースラインにタイトなドラムで構成された音であったのに対し、今作ではメロディをキリキリと弾き倒すようなアンサンブルで少し違う角度から彼らなりのハードコアを奏でています。これによりライブの時のバリエーションが格段に増しましたのではないでしょうか?一番最後まで苦しんで苦しんで産まれたTeenage Lakes(アキコさんお気に入り)やライブでのインパクトが相当強かったWhy Be Wivesなど、最初から最後まで相変わらずメーター振り切れています。そして何より、ドラムの音。Albiniの録音らしい空気感は圧巻です。


9. Charlie & The Moonhearts / Teen Anger - Split

トロントにいる間に何度かライブを観たTeen Anger ですが、音源は廃盤になっていて買えなかったんですね。そもそもカセットとCDRのみのリリースだったんですが。なのでこのリリースでようやく音源を買えました。Telephone Explosion Recordsというレーベル、そのTeen Angerの二人が運営、一つ前のリリースであるMontrealのDemon's ClawsのLPを出すまではカセットのみのリリースをしていたことで知られていました。で、スプリットのお相手であるCharlie & The Moonheartsは元Epsilonsのメンバーだそうです。ファーストは盤も良い感じの色でしたね。
余談ですが、このスプリットと次のBlack TimeTy Segallのスプリット、日本で買えるのはいつもお世話になっている名古屋のFile-Under Recordsのみのようなので気になった方は即チェックで。


10. Gay Beast - Second Wave

全くノーマークだったGay Beast渾身のセカンドはジャケからしてヤバい。のり付け用のトンボまでシルクスクリーンで刷ってあるハンドメイド感たっぷりのゲートフォールドは一体何枚作ったのか気になるところです。Twinとのスプリットでいまいちピンとこなかったのでファーストアルバムは持っていないんですが、これは大変です。マスタリングにWeasel Walterと、まぁ定番な感じはありますがフリーキーなギターやサックス、ドタバタ転がるドラムは惜しくも解散してしまったNight WoundsCoughsなんかに通ずるところもあり、妙にポップなメロディに乗せて歌う感じはTwin Crystals的でもあるような。ただ変態なだけで終わらない、絶妙なラインが最高な一枚です。


11. Rolo Tomassi - Hysterics

全然今年ではないんですが、去年チェックできていなくてかなり後悔な一枚です。数年前にリリースされていたEPでは八分咲きだったのでしょうか、Eva嬢の才能が完全に解放され、恐ろしいまでのエナジーを放出しています。シンセの使い方もFoalsあたりで聴けるようなわかりやすいフレーズを積極的(!?)に導入し、シャウトだけでなく聴かせるメロディと歌を全体を通して散りばめることにより、ポップかつヘヴィーなオリジナリティ溢れるハードコアを展開することに成功しています。個人的には、大好きだったHelp She Can't Swimを10倍ぐらい重くして変則的にした感じ。クレジットに出てくる名前も他のUKのバンドとは一味違っていて興味深いです。


12. Various Artists - World's Lousy With Ideas Vol. 8

ニューヨーク、ブルックリンにある小さなレーベルからシリーズでリリースされているコンピの第八弾。メンツが今でなきゃ意味がないぐらい旬。Vivian Girlsで始まり、Blank DogsTimes New VikingIntelligence、Sic Alps、Thee Oh Seesなど全9バンド、未発表曲のみ収録。


13. Mika Miko - We Be Xuxa

Kill Rock Starsはなく、やはりここから、な解散の危機を乗り越え世に出されたMika Mikoの新作はCD/LPともにPost Present Mediumから。随分前からライブで演奏していた曲や少しアレンジを変えてあるWild Boreなど12曲を収録。今までよりも西海岸的ハードコア感やガチャガチャしたポストパンクな部分は後退し、オーセンティックなロックンロールを肩肘張らずに楽しんでいる様子が伝わってくるかのよう。去年の来日で聴けた曲も入っていて思い出している人も少なくないのでは?Jenniferが特に気に入っているTurkey Sandwichはみんなヴィーガンなだけに違和感のあるタイトルです(笑)


14. The Coathangers - Scramble

眼鏡にロリ声で萌えた人も多かったでしょう(笑)セルフタイトルの前作から約二年。レーベルをSuicide Squeezeに移し、SXSWのバンドのプロフィールページで聴けたStop Stomp Stompin'でアルバムの可能性を垣間見、SXSWで実際に他の曲を観て聴いて、彼女らの才能はまだまだこれからも広がっていく可能性を感じ、帰国後通して聴いたアルバムはやはり素晴らしいものでした。イントロに続くToomerheadで既に新しいThe Coathangersを提示できているのではないかなぁと。基本的な路線は大きく変わったわけではないけれど、細かい部分ですごく成長しているように思います。演奏は相変わらずだったけど(笑)とにかくドラムのStephanieとベースのMeredith、ギターのJuliaのハスキーヴォイス×ロリヴォイスな図式は完璧です。


15. Metric - Fantasies

明らかにこの中に書き連ねると浮いてしまうし、上に書いたTeen AngerTelephone ExplosionのJonには文句言われそうですが(少し前にチャットで、日本におけるカナダのバンドの知名度についてやり取りをしていて、Metricなんてメジャーのクソだよ、みたいなこと言ってたので)、なんだかんだEmily Hainesの声は好きだし、今作は前作Live It Out(2007年のGrow Up And Blow Awayはオリジナルリリースはもっと前なので覗きました)よりも曲が良い。名盤Old World Underground, Where Are You Now?を彷彿をさせるんです。今更こんなメジャーなの聴けないって方もちょっとでいいから聴いてみてください。東京だけだったか来日もあるようですし。


16. Strange Boys - And Girls Club

7"のリリースの時にはもう話題に上っていたFinally Punkと同郷テキサスはオースティンのStrange Boysのフルレングス。とにかく体中の力が抜けていくロックンロールが気持ちいいです。彼らでなければいけない理由は見つかりませんが、他の誰かも見つかりません。知らずに聴いているといつの時代のバンドかもわからなくなる程です。サーフィンとか海とか全く縁のない自分ですが、このレコードを持って海までドライブしたい気分になる、そんな一枚。


17. The Pains Of Being Pure At Heart - The Pains Of Being Pure At Heart

こういう音って本来すごく好きとかいう音ではないんです。これがイギリスのバンドだったら恐らく駄目だったと思います。それぐらい僕にとってアメリカとイギリスの違いってはっきりしています。そういうことを判断する上で良い材料(失礼)になり得る一枚です。ちょうど具合が芳しくなくて、SXSWの直前だったのもあってライブに行かず、結局SXSWでもタイミングが合わず観ていないんですが、トロントで観ておけばよかったなぁと思います。ジャケット、音が完全にレーベルカラーってのもすごいです。あくまで僕の意見ですが。なんかThe Smithsっぽいバンドをやろうと思ったら、勘違いしていてJesus And Mary Chainになっちゃったようなイメージです。これも勝手な意見なので無視してください。


18. Winter Gloves - About A Girl

とにかう今年のリリースじゃないものが出てきますが、勘弁を。行ってみるまでわかんないことも多かった、結果わからないことの方が多かったカナダの音楽事情。行ったからこそきちんと聴く環境があったのだと思わざるを得ないのはこのあたりのバンドだと思います。レーベル自体はYou Say Party! We Say Die!Controller, Controllerなどで馴染みのあるPaper Bagではあるけれど、そこまで掘り下げていなかったのも事実。そしてWinter Glovesというバンド名もまた微妙に似た名前が他にいたりで紛らわしくて。Land Of TalkがカバーしていたWintersleepってバンドもカナダです。ま、そんなこんなでリリースされた去年の時点では全くスルーだったんですが、何かがきっかけで聴いた時にはまりました。やたらとリピートしました。二台のキーボードを軸にしたありがちなポップバンドなんですが、その質感やメロディがアメリカでもイギリスでもない、カナダな感じで好きです。あとカナダのバンドは基本的に見た目が地味なのが多い気がします。


19. Fiasco - Native Canadians

Native Canadiansとか言ってますけど、違います。ニューヨークの高校生トリオFiascoの2008年リリースの12"。噂には聞いていたのだけど、実際にライブを観たら一発でした。Hella(二人の頃)やLightning BoltMarnie Stern的なテクニカルフレーズを難なくはじき出し、かつ暴れ、歌う恐るべきティーンエイジャー。そのやんちゃなライブをは裏腹に話してみるととっても純粋な音楽やスケボーが好きなどこにでもいそうなアメリカの高校生。しかし侮れません。日本に呼びたいバンドの一つですね。


20. ガガキライズ - Black Long Hair Nice Wah Pedal

唯一の日本のバンド。正直震えました。無理に時間作ってでもSXSWで観ておくべきだったなぁと、帰国後の五月に観た時に思いました。オースティンのカレッジラジオのパーティでNite Jewel見終わったところで僕に声をかけてきた日本人がこのガガキライズをリリースする十代暴走社の代表兼ガガキライズマネージャーで、後にメンバーも紹介してもらい知り合ったんです。まさかアメリカでそんな出会いがあるとは思っていなかったのでびっくりでしたが、恐らくそれも必然だったのではないかと思います。で、肝心の音。本人たいが語る様に、好きなバンド、Pink And BrownLightning BoltErase Errataなんかを下敷きにロングヘアーとワウペダルでサイケデリックでハードロックな味付けもしつつ、変態的にステージで暴れ回る様は一瞬日本であるかどうかさえわからなくなるほど。あふりらんぽのオニも「めっちゃかっこいえぇなぁ」と一言残した後は食い入る様に観ていました。これで伝わるでしょうか?百聞は一見にしかず、ですのでレコードショップで手に取るか、 MySpaceで試聴してみてください。ライブの良さの10分の1ぐらいしか伝わりませんが。




微妙に次点にしておいたのがThe Shitty Limitsのアルバム。勢いがだんだん尻すぼみで衰えていくのがちょっと....な印象で。かっこいい曲もたくさんあるんですが、残念。あと買っていたら入ってるのも何枚かあるんですが、何しろ買えていないレコードが何枚も......。リンクやジャケットの画像は貼らないので、ササッとググってください。すぐに出てくる物ばかりですので。








人気ブログランキングへ
[PR]
by soundfreak1978 | 2009-07-17 02:16 | all music i love