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俺ロック
半年ぶりぐらいにDJさせてもらったのでプレイリストを。
WAR/Why Can't We Be Friends?
DEAD 60S/You're Not The Law
THE SLITS/In The Beginning There Was Rhythm
PIGBAG/Papa's Got A Brandnew Pigbag
THE RAPTURE/Alabama Sunshine
DNA/Lionel
THE SIGHTINGS/Beshops
にせんねんもんだい/ねじ 1曲目
LIGHTNING BOLT/13 Monsters
あふりらんぽ/あふりらんぽ
俺はこんなもんじゃない/古代
TOMORROW'S FRIEND./Area 51
WHITE MAGIC/One Note
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テロや戦争はもうやめにして欲しい。
# by soundfreak1978 | 2005-07-10 17:26 | all music i love
Aa (Big a Little a)
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NYCで面白いとゆう話だけ聞いて帰ってきて、そのあとWebで試聴したりNarnackのコンピで聴いてたけど、ようやくアナログを購入しました。
いつものFile-Underで取り寄せてもらったのです。
片面プレスのwhite vinylだとゆうことは知ってたんだけど、まさかこんなに付属物があるだなんて思ってなくて嬉しい。
なんかこうゆうところがNYCの人たちだなぁと。
きちんとアートもしてて、面白い音楽もやって。

ちなみにこのバンドのフライヤーの一部がMoving Unitsの日本盤CDのジャケに使われています。

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# by soundfreak1978 | 2005-06-26 20:53 | my collection
MUSICAL BATON
・Total volume of music files on my computer
16.7GB

・Song playing right now
sOUnDFreAk/Love and Peace and Disasters
自分の曲です。すいません。

・The last CD I bought
CDだとAfrirampo/KORE GA MAYAKU DA
Tzadikからの新譜です。John Zornにも手を出されちゃいました。ホントに今後も気になる二人。
レコードだとThe Longcut/A Quiet Life,Death From Above 1979/Black History Month 7"(Pt.1),Death From Above 1979/Black History Month 7"(Pt.2),Dead 60s/Loaded Gun 7",Sinking Citizenship/Shake 7"
UKものばかり。

・Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
こちらではよく聴く曲を5曲。
Charlotte Hatherley/Kim Wilde
アイドルですから。

Hair Police/Drawn Dead Tk.2
最高です。タイトルわかりません。

Signal To Trust/Falls At Montreal River
これも最高。絶妙なバランスで絡み合うギター×2、ベース、ドラムが素晴らしい。

Death From Above/Romantic Rights
1979がまだ付く前にカナダのSOUND VIRUSからリリースしていた12"からのこのトラックがステキ。録り直した新バージョンはいまいち音とノリが悪い。

Merzbow/National Enhancer
何も言いますまいて。これはThurston MooreのROOTに収録の一品。


・Five people to whom I'm passing the baton
File-Underの主
stiff slackの主
MOVEの主
北海道のヒロヲさん
シカゴのビューティコズマン
# by soundfreak1978 | 2005-06-20 00:37 | all music i love
that dog.
あんまり日本では注目されることなく解散してしまったthat dog.。今、ヘンテコな構成のバンドを好んで聴いているけれど、ある意味このバンドがそのきっかけみたいなものかもしれない。ドラム、ベース、ギター&ヴォーカルそしてヴァイオリン。しかもやたらと綺麗なコーラス。メロディ自体が決して平坦ではないからそれに絡むコーラスももちろんどこか変。でも上手い。
このthat dog.のメインソングライターであるAnna Waronkerは全く持もって抑揚のないトーンで終始歌い続けた。メロディはそんなこともないのに。どんなにバックでドタバタしていてもその表情は変わらなかった。僕はそんな彼女の書く曲が好きだった。
基本的にはverse-chorus-verseといった簡単な構成なんだけど、運び方が上手いとゆうか独特とゆうか。音楽家の家系のHaden姉妹の存在ももちろん大きかった。あの二人のコーラスワークとヴァイオリンが無ければここまで夢中にはならなかったかもしれないし。
初めてthat dog.を知ったのはGEFFENからリリースされていたコンピレーション『Geffen Rarities Vol.1』に収録されていた、その名もGrunge Coupleとゆう曲だった。それまでそんな音楽聴いたことがなかったから最初は驚いた。ただ驚いた。ショックだったし。こんなんでもメジャーから出せるなんてって(笑)でも今振り返ればやはり彼女らは才能はあったのだと思う。奇特ではあるけれど、素晴らしい魅力を持っていた。今聴いても全く色褪せていない。
ちなみにAnnaの弟Joey WaronkerBeckのツアーでドラムを叩いていたことで知られている。彼のドラミングもかなり独特だと思われる。Haden姉妹は後にRentals参加したり、お姉さんのPetra HadenGreen Dayなどのレコーディングにも参加している。非常におもしろい繋がりで羨ましい。

that dog._d0059740_103181.jpg個人的にはセカンドである『Totally Crushed Out!』がベストでありマストである。
# by soundfreak1978 | 2005-06-07 10:01 | all music i love
@青山CAY MARCH 6,2004
この日観たライブは今の僕にとって物凄く重要なライブだった。とゆうのもこの日のラインナップはLIGHTNING BOLTMERZBOW,DMBQL?K?OMOODMANそしてにせんねんもんだい
そう、ここで初めてにせんねんの存在を知った。
そもそもチケットにはにせんねんの名前は載ってなくて何も知らず会場に入って目当てのLIGHTNING BOLTを観るためベースアンプの横に陣取って座って開演を待っていた。前日、自分のイベントがあって一睡もせずバスに乗って行ったため相当に疲労していたため座らずにはいられなかった。
何やらざわざわしてきたので立ち上がるとステージに人影が。
ん?女の子???
ってのが最初の印象。自分の予定になかったものだから疑問符でいっぱい。
だけど照明が落ち一音目が出た瞬間恋に堕ちた。彼女たちはすごかった。その一曲目とゆうのはトリの一番始めに収録されているあの曲。もう何がなんだかわからないまま音の塊の行方を全身で追っていた。疲労感なんて忘れるぐらいの衝撃だった。
@青山CAY  MARCH 6,2004_d0059740_22444778.jpgこの時のライブも30分に満たないぐらいの短い(いつも通りの)ライブだった。
最後に、それまで使う事のなかったマイクを通して聴こえてきた言葉、にせんねんもんだいでした、これが僕の音楽の方向、人間関係など大きく変えた。
昨年はにせんねんのライブを観るために何度も東京に足を運んだ。そこで僕がそれまで興味を持つことの無かった日本の若いシーンに触れる機会ができた。先日のあふりらんぽもそう。それがただただ嬉しいことだと思う。正直興味があるとは言っても、その他ほとんどのバンドにはなかなか関心がいかない。揺さぶられないから。でも間違いなく広がった。もっと広げていきたい。
彼女らについてはもっときちんとまとめて書きたいと思う。


本題。
このライブイベントでもう一つエポックが。MERZBOWだ。ずっと興味はあったけれどその音源にはなかなか手が出せなかった。安くはないうえに見つからないとゆうこともあって。全く彼の世界に関する知識無しでライブを観て(聴いて?感じて?)はまった。ノイズとゆうにはあまりにも美しい印象だった。意識がなくなりそうに何度もなった(疲労がピークだった)。低音でカラダが震えていた。ノイズ初体験。なかなか名古屋では観られないのが悔しい。
最後にメインのLIGHTNING BOLT。事前にフロアでやることはわかっていたけどどんな感じになるのかは想像できなかった。
二人の準備が終わり始まった途端人、人、人。
ドラムセットにどんどん押し寄せる。それを見てドラムのBrianが何か言ってたんだけど、英語だし、例の覆面にディストーションマイクだからみんな全然理解できてなかった(笑)
そんなこんなでStop&Goを何度か繰り返しいよいよか?と思ったところでアンプの具合が。
しばし中断。10分程で復旧して再開。そこから最後まで音の渦が人の渦を作っていた。
やばすぎた。
最後は先日惜しくも亡くなってしまったビリーがいたGUITAR WOLFへのトリビュートソングで締めた。
MOODMANがNew Wave〜Post Punkな選曲でプレイしているフロアでドラムのBrianと話をする機会ができたので少し話してTシャツに絵を描いてもらって僕は夜明け前の寒空の下へと歩き出した。
疲労感は全て吹き飛んでいた。
頭の中では音が鳴り続けていた。
# by soundfreak1978 | 2005-06-04 22:46 | live