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100 disks in the 00s: Liars - They Were Wrong, So We Drowned (2004)
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一番好きなアルバムは?って聞かれたら四枚目のセルフタイトルと迷うのだけど、衝撃ならやはりこのセカンドアルバム。

2003年の現在も語り継がれる奇跡の来日。その当時恋人同士だったこともあり実現した(と思われる)Yeah Yeah YeahsLiarsのカップリングツアー時に披露され、ファーストアルバムを期待してやってきた客の脳味噌を一瞬にして吹き飛ばしたドロドロのノイズにまみれた暗黒ダンスグルーヴがびっしり詰め込まれたこのアルバムは、この後のシーンを占いながらも、ベルリンへ移住し離脱も同時に行ってしまった怪作。

鉄屑の山に憧れたオーストラリア出身のアート学生が産み出したダンスミュージック。


Liars Official




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by soundfreak1978 | 2010-07-17 21:28 | all music i love
100 disks in the 00s: Erase Errata - Other Animals (2001)
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二度の来日を果たし、現在は小休止をはさみ、ゆっくりと活動中のサンフランシスコの切れ味抜群のNo Wave、Erase ErrataのSara在籍時のファーストアルバム。
とにもかくにもハチャメチャなびっくり箱のようなジャンクサウンド。何処まで行っても交わらなさそうなヘンテコなアンサンブル。しかし強靭なビート。

彼女らとの出会いも僕の人生においてなくてはならなかったこと。




このYouTubeを編集したのはFinally PunkのElizabethってのもホント嬉しい。



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by soundfreak1978 | 2010-07-17 21:15 | all music i love
100 disks in the 00s: Moving Units - Moving Units EP (2003)
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先に書いたThe Raptureと繋げてよくかけていたLAのMoving UnitsのデビューEP。これのリリースと前後してBlurのUKツアーの前座もしていたりと、微妙に早い時期からいいポジションにつけていた三人組が鳴らしていたのはもちろん踊れるポストパンク。The Raptureよりももっとポップでテクニカル。しかし、どことなく陰気な空気も含む辺りは最初期のThe Raptureと同じく、ゴスからの影響があるんでしょう。

来日時の疲れ果てた顔で渋谷を歩いていたBlakeの姿が懐かしい。







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by soundfreak1978 | 2010-07-17 21:01 | all music i love
100 disks in the 00s: The Rapture - Out Of The Races And Onto The Tracks (2001)
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2000年代、このバンドがいなかったら、DFAがいなかったら全く違っていたんじゃないかと思える程。言い過ぎかもしれないけれど、The Raptureが世界中に与えた衝撃や影響ってそれぐらい大きかったと思います。そこにはLCD Soundsystemの顔、James MurphyとTim Goldsworthyの二人によるレーベル、プロデュースユニットDFAの存在があったのは言うまでもないことなのですが。
そのコンビから生み出されたディスコパンクの代名詞とも言えるヒット、House Of Jealous Loversよりも少し前、シアトルのSub PopからリリースされたこのEPの方が僕の気分には幾分かフィット。House Of Jealous Lovers以降よりも音はペラペラのスッカスカだけど、あのグルーヴはここですでに完成していた。タイトル曲Out Of The Races And Onto The Tracksで始まる全6曲。未聴のままにしておいてはいけない名盤。


The Rapture MySpace



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by soundfreak1978 | 2010-07-17 20:49 | all music i love
100 disks in the 00s: Die Monitr Batss - Girls Of War (2005)
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なんて喩えたらいいのかなんて全くわからないのだけど、とにかく僕の心に入り込んで、体中に広がり、染み渡ってしまった一枚。

2006年初めにリリースされたアルバム"Standing In The Way Of Control"とそのリミックスのヒットにより、今やメジャーなバンドの仲間入りを果たしてしまったGossipでギターでありながらベースのような音まで操る魔術師Braceの在籍するバンド(僕にとってはこちらがメインであって欲しかった)Die Monitr BatssのセカンドアルバムGirls Of Warは今もセンスの良いリリースをコンスタントに続けるTroubleman Unlimitedから。勝手に「脱力ハードコア」と名付けた彼らの音は、No Waveを起源としているのだろうけど、どうもそれだけではない気がして。ふざけてるんだか真面目なんだかわからない演奏や構成は巧みに計算されたもの(だと思いたい)。一曲一曲が短く、あっという間に終わってしまうのだけど、何度聴いてもつかみどころがないままで。しかしどこかキャッチーで。ごろごろどたばたしててとにかく最高な一枚。

ベストであり影響/印象も大きな一枚。

Die Monitr Batss MySpace
http://www.myspace.com/diemonitrbatss


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by soundfreak1978 | 2010-07-15 22:27 | all music i love
100 disks in the 00s: Nisennenmondai - Tori/Neji (2008)
某音楽誌で2000年代を代表する100枚、みたいな特集をやっていたので、自分にとってのベスト、ではなく色んな衝撃や影響を与えてくれた100枚を一枚ずつ適当にに紹介していこうかと思います。そもそも今見たいに音楽を聴く様になったのは2000年も過ぎてからのことなので思い入れもあり、印象的だったりで。

いつ100枚に達するのかもわからないのらりくらりな旅になりそうですが、頑張ってゴールに向かいたいと思います。



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一枚目、そしてこれが恐らく一番印象的な出会いだったのじゃないかと思います。どっちか選べと言われても選べないので編集盤、それもジャケットがこっちの方がいいからという理由でこれにしました。にせんねんもんだいの「とり」 (CDR)と「それで想像するねじ」の二枚をコンパイルした一枚。で、タイトルはアナログ盤の方なのです。それはアメリカのレーベルから1000枚限定でリリースされ、後にこちらのCDがヨーロッパツアーに合わせて、Smalltown Supersoundからリリースされました。

初めてにせんねんもんだいに出会ったのはLightning Boltの二回目の来日の東京は青山Cayでのライブで。前売りチケットにはなんの記載もなかったので、本当に前情報何もなしで彼女らのライブを観たわけですが、それが正解だったのかも。その日のメンツはLightning Bolt, Merzbow, DMBQとDJにMoodman, L?K?Oという超豪華だったのですが、一番印象に残ったのがにせんねんもんだいでした。これ本当の話。「とり」の一曲目が最初に演奏されたのですが、あの一番最初のギターの音が鳴った瞬間にカラダがもの凄い反応を示していました。今でもあの時の衝撃は忘れられません。一言も喋らない(歌わない)まま終わり、最後に一言「にせんねんもんだいでした。」と。完璧でした。

次の日今は亡き、渋谷Some Of Usにて翌々週のライブのフライヤーを発見、それもDeerhoofと共演だったので即行くことを決めました。それから8カ月ぐらいの間に東京で5回、名古屋で1回観るという暴挙に出た程。僕の人生において一番ライブを観たバンドかも。対バンもいつもいつも良いバンドが多く、新しい発見もあったり、今に繋がる重要な出会いもあったり、感謝してもしたりないぐらい様々な影響を与えてくれたバンドであり、一枚(実際には二枚)。

にせんねんもんだいにあのタイミングで出会っていなかったら今の様な状況にはならなかったと断言します。


にせんねんもんだい MySpace
http://www.myspace.com/nisennenmondai



最初だし、一番思い入れもあるので長くなり過ぎましたが、今後はもっと簡略化されていきます(笑)




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by soundfreak1978 | 2010-07-15 21:48 | all music i love