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100 disks in the 00s: Yeah Yeah Yeahs - Yeah Yeah Yeahs 12" (2001)
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まだネットという媒体に触れることがほとんどなかった当時、そこまで大した情報なんかないまま、ただJon Spencer Blues Explosionとツアーをしたという話題だけで買ってなんだかわからない衝撃を受けたのがTouch And GoからリリースされたYeah Yeah Yeahsのこの12"。JSBEと同じくベースレスだというのに妙に太い音が出ていたり、なんともセクシーな声。

その後の成功は知っての通りなのだけど、Liarsとの初来日の人の少なさは信じられなかった。でも人の少なさもあって、ライブ終了後にKaren OとNick、LiarsのAngusと話ができたのはとても良い思い出。







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by soundfreak1978 | 2011-05-31 23:11 | all music i love
100 disks in the 00s: Vivian Girls - Self Titled LP (2008)
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今更どうこう言う必要は全くないのだけど、00sが終わりに近づいていた2008年にVivian Girlsに、トロントで出会えたことはどうしたって外せない出来事。

現在はFrankie Rose And The Outs名義で活動しているFrankie Roseが抜けて、Aliが加入。そうして始まった北米ツアーのトロント公演で初めてVivian Girlsを観た時も、まだそんなにバンドとして固まっている感じではなかったなと半年後にSXSWで会った時に感じたのももう二年以上前の話。そのまた半年後、セカンドアルバムEverything Goes Wrongの日本盤リリースに合わせての来日ツアー。さらに半年後のSXSWで再びVivian Girlsに会った時はより打ち解けて、ベロベロのKatyと話したりで、それまでの偶然が全て集約されたような一週間を過ごしました。
そのまま順調に進んでいくのかと思いきや2010年の夏、Aliが脱退し何度か客演していたBest Coastに正式に加入。Vivian GirlsCoastingでも活動しているFionaを新たに誘い、すぐにアルバムの録音も終えていたにも関わらずなかなかリリースされなかった。その間、Cassieは自身のソロ音源をリリースしたりThe Babiesの録音やライブをこなし、KatyはAll Saints DayLa Seraを。
こういう活発な動きを見ている限り、Vivian Girlsが現在の所謂インディと言われるシーンにおいて、重要なポジションにいることを推し計ることができます。以前、このファーストアルバムが再発されるタイミングで書いたブログにもあったのだけど、結果としてVivian Girlsの登場に誘発されて(もちろん彼女らの存在だけではないけれど)、みんなが言うところのC 86だのTweeだのシューゲイザーリバイバルといった音を鳴らすバンドが一気に席巻することになりました。ま、本人たちはそんなんじゃないと完全否定してるんですけど。インタビューとかではそれなりにやんわりと否定しつつ、だけど肯定はしない感じの受け答えをしていますが、Cassie本人と話した時には完全否定でした。世間のそういう批評に対して苦笑いをしながら。

もうすぐ二回目の来日も控えているVivian Girls。今後も楽しみ過ぎます。







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by soundfreak1978 | 2011-05-29 11:45 | all music i love
Sightings - Future Accidents LP (2011)
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先日めでたく名盤Michigan Hatersが初ヴァイナルでのリイシューもされたSightingsの通算9枚目のアルバム(スプリットやコラボは除く)であるFuture Accidentsも一緒に届きました。とりあえずMichigan Hatersは置いといて、先にこの新譜を。

パッと聴きの印象はLoadからのアルバムArrived In Goldのようなミニマルな音作りに暴力的な要素を余分にプラスした感じ。前作City Of Strawやその前のThrough The Panamaよりは音自体の殺傷能力はやや低め。電流が少なかったんでしょうか? しかしこれも彼らの音であることは十分承知なので、今書いたことが前作までよりも悪いということを意味しているわけではないのはわかると思います。まだまだこれからも追い続けることを決心させてくれる程良い内容です。

しかしこれ聴いた後でMichigan Haters聴くとバカバカしいまでのエナジーに笑いが止まらなさそうです。


http://www.myspace.com/sightings



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by soundfreak1978 | 2011-05-09 20:27 | all music i love
100 disks in the 00s: The Strokes - Room On Fire (2003)
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世の中ではThe Strokes = Is This Itなのかもしれませんが、個人的にはセカンドアルバムであるこのRoom On Fireかなぁと。ファーストは世間が騒ぎ過ぎていたことと、あまりにもわかりやす過ぎるニューヨークの縮図みたいな印象ばかりが強かったせいもあってそこまで好きではなかったのです。が、セカンドアルバムからの先行シングル12:51で何やら実験的なサウンドを取り入れ、録音の仕方も変えたのか隙間がさらに大きくなり、それが彼ららしさを強調している様に感じました。他の楽曲もどれも印象的で、ハイプではなかったことを照明したのではないかと思っています。実際はどうだったのか知りませんけど。







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by soundfreak1978 | 2010-07-30 21:28 | all music i love
Talk Normal at Metro Kyoto on June 13, 2010
SXSWの時にこっそり聞いていたニューヨークはブルックリンのデュオ(時々トリオ)Talk Normalの来日ツアーの半ば、京都のメトロでのライブを観てきました。

何年か前ににせんねんもんだいが初めての日本ツアーをした時の京都公演で観たOutatberoと元Supercarのナカコー率いるiLLも出ていたのですが、Outatberoの変貌ぶりにびっくりしました。以前観た時はそんなに印象に残らなかったんですが、恐ろしい程までに成長していました。演奏はタイトになって攻撃的かつサイケデリックに攻めてくる音の塊は何かに喩えにくい。なんとなく、Steve AlbiniがレコーディングしたSonic Youthゆらゆら帝国がリミックスした感じというか。わかりにくいですね。しかも的を得ていないと思います。とにかく良かったということです。名古屋に呼びたい。

iLLはよくも悪くもナカコーなんだなって音でした。納得しました。


Talk Normal

実はSXSWではタイミングが合わず観ていなかったTalk Normal、音源もNot Not Funのコンピに収録されている曲しか持っていなかったんです。一応チェックはしていましたが、詳しい情報も知らなかったので、Sonic Youthのアルバムにマスタリングエンジニアとして参加云々ってのを読んだ時は驚きました(年齢のことで)。ま、よくよく調べてみたらDirtyのデラックスエディション出た時のリマスタリングに関わっていたということなので、納得しましたけど。

Talk Normal

会場に着いてOutatbero観ている時に、今回Talk Normalと同行していたContact/Heartfastの沢井さんと再会。後からメンバー紹介してくれるということで、Talk Normalの二人とも話してきました。この日僕はAIDS WolfのTシャツを着ていたのですが、二人ともそれを見るなりすんごい反応。「彼らは友達なのよ」って。共通の友人がいるとそこから話が進みますね。ニューヨークのレストランの話やアメリカ、カナダのバンドの話を短い時間で結構しました。In A StrangelandのPVで見られる二人はすごく大きな女性なんですが、実際は小さくて驚きました。

ライブはトライバルなリズムに実験的なギター、それとテープコラージュを被せたりでシンプルな構成ながらも興味深かったです。音源を持っていなくても楽しめるというのは素晴らしいことだと思います。踊れるとかそういうのではないけれど、体を動かさずにはいられない空気が出来上がっていました。途中、どこかErase Errataに似ているなぁと。共通項として挙げられるのはもちろんSonic Youth。繋がっているはずなのだけど、聞くの忘れました。今度聞いてみます。


Talk Normal





Talk Normal MySpace
http://www.myspace.com/talknormaltalknormal



Photos here are all hosted on flickr.com

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by soundfreak1978 | 2010-06-15 15:12 | live
The Babies - All Things Come To Pass
Vivian Girlsが運営し、自身の7"もリリースしているWild Worldから三枚の7"届きました。そのうちの一枚がそのVivian GirlsのCassieの別バンドThe Babies。ぶっちゃけ今回のVivian Girlsの曲よりもこっちの方がいいと思います。どっちがどっちにどのように作用しているのかはわからないけれど、上手い具合に良いものができていけばいいなぁと思います。

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ギターからは一切の歪みが取り除かれ、どこかアメリカの田舎で走り回る子供の姿を想像してしまいそうな程ポップなメロディ。もちろん根本的な部分で、彼女が曲を書いている以上そこまで大きな変化はないのですが、一緒に演奏しているメンバーの違いってのもあるでしょうね。とってものどかな風景を導いてくれます。


The Babies MySpace
http://www.myspace.com/thebabiesnyc





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by soundfreak1978 | 2010-03-10 23:13 | all music i love
The Fader Magazine
先日No Ageがトロントに来た時にちらっと見せてくれたFaderの10周年特別号の表紙にNo Ageが載っています。
表はKanye Westで、彼らは裏なんですが。
それでもすごいことだなぁと。
去年の来日時からは比べ物にならないぐらい注目されているということ。
記事の内容も良かったので是非手に取ってみてくださいね。

他にはThe Soft Pack (The Muslims)の記事(なんと彼らいつの間にかバンド名変わってました)や僕の好きなバンドをいくつもレコーディングしているRare Book RoomNicolas Vernhesも載っていたりで充実してます。


http://www.thefader.com/magazine



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by soundfreak1978 | 2008-12-04 15:55 | all music i love
Vivian Girls - Self Titled
無事リイシューされましたね。
正確にはCD音源は初ですが。
それと同時にI Can't Stayの7"もリリースされました。
既に廃盤になっているので入手困難なTell The WorldWild Eyesの7"同様こちらも急いだ方が懸命かと思われますので、気になる方は早急にオーダーを!!!


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それにしても聴けば聴くほどに良い感じに自分の今の気分にフィットしていきますね。
個人的にはここらでNo AgeLiarsとツアーしてもらいたいですね。
それかレーベルメイトにあたるIntelligenceThe Hospitalsなんかとでも最高ですね。
正直なところVivian Girlsが鳴らしている音ってなんら特殊ではないんです。
ただ、今この音を鳴らしていることが本当に重要で。
と、書いてしまったら、「じゃあ他の似たバンドでもいいのか?」という話になりますが、そうではないので何かしら惹き付けるものがあるんですよね。
それが何かと問われても答えられないんですけど。

とにかくたくさんの人に触れてもらいたいです。
百聞は一見にしかずなので。





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by soundfreak1978 | 2008-10-02 14:35 | all music i love
High Places - Self Titled
ついにリリースされましたね。
ニューヨークはブルックリンのデュオHigh Placesのファーストフルレングスが。
今トロントにいるという理由で彼らのこれまでのリリースはThrill Jockeyからの編集盤しか持っていないけれど、日本にいたならもちろん全部買っていたでしょうね。


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現物は日本帰ってからしか見れない(いや、Rotate Thisに入荷してれば見れるか)から確認できませんが、Thrill Jockey (US)盤は普通のジャケ+MP3コードな感じでUpset The Rhythm (UK)盤はゲートフォールド仕様のようです。
なのでUK盤の方が豪華仕様なイメージですね。
値段はUS盤の方が若干安いかと(日本で買う場合)。


High Places MySpace
http://www.myspace.com/hellohighplaces


日本盤出たりしないかなぁ。
そして来日とか。
Thrill Jockeyからのリリースだし、希望がないわけではなさそうなのだけど。



先日ニューヨークでのライブの様子です。




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by soundfreak1978 | 2008-09-27 11:51 | all music i love
Oxford Collapse × Love As Laughter
楽しみにしていたOxford Collapseは予想以上に楽しいライブを見せてくれました。

会場に着いて物販を眺めているとEarszとスタンプされた封筒にCDRが入った物が置かれていたので手に取って見ていたら、近くに座っていた女の子に話しかけられました。
好きなように見てってねって感じだったと思うんですが、正直わかりませんでした(笑)
それでその封筒について尋ねたら、「彼ら今からやるから」と言われ始まったバンドの名前がEarszでした。
見た目が痛いだけならそういうギャグ的なものとして受け止めるのだけど、音までダサイとさすがに目も当てられません。
何度フロア後方に下がろうかと思ったことか。
しかし、あまりの人の少なさのせいもあり、できませんでした。
とにかく最初から最後まで大変でした。
学祭かホームパーティかぐらいのノリでした。
しかし終わった後ベース/ボーカルの男の子が件のCDRをくれたので後で聴いてみます。

その後はLove As Laughter
実は音源持ってないんです。
Sub Popのこの手のバンドってなかなかパッと聴いてインパクトのある感じじゃなくて。
あとこういう音を普段進んで聴かないんです。
と、書いてて調べたらいつの間にかEpicと契約してたんですね。
どうりでOxford Collapseの時より客がいたわけだ(笑)

Love As Laughter

ライブは良かったです。
ドラムが特に観てて楽しかったし、ああいうタイプのドラマー好きですね。
また機会があれば観てみたいバンドです。

関係のない話ですが、Modest MouseのTシャツ着たおっさんがなんか執拗にLove As Laughterのメンバーに話しかけてて気持ち悪かったです。

Love As Laughter終わった瞬間に客がいなくなりました。
残っていたのは比較的若い人たちばかり。
しかし僕の本命はOxford Collapseだし、気にしません。
少ない方が写真も撮りやすいし(笑)

Oxford Collapse

こんなにステージ上をウロウロするバンドだとは思ってなかったので、思っていたよりも楽しめました。
演奏も完璧とは言わないけれど、3人であれだけきちんとやれるのなら素晴らしいことだと思います。
僕の一番好きなMolassesも聴けたし(これは後ほどYouTubeにアップします)。
少し前までWe Are Scientistsとツアーしてたみたいで、物販に置いてあるCDやレコードにKeithのコメントがあって面白かったです。
新しい音源はLPが出ないのか、これからの予定があるのかわかりませんが、なかったので12"だけ買ってきました。
あとTシャツも。
彼らのセンスは正直わからないのですが、いつも意味不明ですね。
ギターの彼は履いていたスニーカーがNikeのVandal風Dunkでした(笑)
しかし音楽が素晴らしいので問題ないです。

動画は後ほど別でアップします。


Oxford Collapse Myspace
http://www.myspace.com/theoxfordcollapse

Love As Laughter Myspace
http://www.myspace.com/loveaslaughter
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by soundfreak1978 | 2008-09-22 04:57 | live