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La Sera - Sees The Light LP (2012)
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Vivian Girlsのベーシストとしても随分成長したKaty Goodmanのソロ2作目。
前作La Seraはジャケットの絵の通り、森の中で鳥のさえずりと共に鳴っているような、ゆるふわな曲が中心だったのに対し今作Sees The Lightではバンドサウンドを軸にし、アルバム全体に緩急を上手くつける事に成功しているように思います。
ツアーを通してバンドとして結束したのが表れているのだと思いますが、このアルバムのレコーディングではKatyは歌っているだけ(笑)
ベースは一切弾いてないんですね。
ライブではもちろん弾いているのですが、元バンドメイトのAliが言うには「彼女はただめんどくさがりなのよ」と。



なんにしてもこんなにいいバンド (というかプロジェクトか)になるなんて思ってもいなかったから嬉しいサプライズ。
Vivian Girlsで来日があればついでにLa SeraCoastingThe Babiesもやって欲しいな。
欲張り過ぎか(笑)



それにしてもKatyかわいいな。


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by soundfreak1978 | 2012-06-04 23:10 | all music i love
Grass Widow - Internal Logic LP (2012)
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過去にはKill Rock StarsMake A MessCaptured Tracksからリリースしていたサンフランシスコのガールズ (というには少し歳いってる?)トリオGrass Widowのセルフリリースによる三枚目のLP。
Neo Boysのカバーも収録されていたMilo Minutesの7インチから彼女たち自身で運営するレーベルHLRでリリースを開始。
NatureとのスプリットをM'lady'sと共同で出したり、Make A Messからのファーストを再発したりしていますが、今後レーベルとしてどんな動きがあるのかも楽しみです。

アルバムはオープニングトラックGoldilocks Zoneのシンセのふわふわっとした音で始まり、これまでとは少し違った印象。
基本路線は特に変わってはいないのだけど、過去2作+7インチに比べると録音の方法を変えたのかミキサーを替えたのかはわからないけど聞こえてくる音がダイナミック。
空気の振動も伝わってきそうな感じ。
楽曲もこれまで通りの不安定で不協和音になりそうな絶妙なリフとフラットなコーラスワークに更に磨きがかかっています。
Grass Widowの感情が込められてなさそうなボーカルはthat dog.Anna Waronkerを彷彿とさせますね。

このバンドもアメリカ国内とここ日本との温度差って想像以上だと思うんですが、そろそろ何かきっかけが欲しいところ...



Grass Widow Web

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by soundfreak1978 | 2012-06-04 20:04 | all music i love
Mrs. Magician - Strange Heaven LP (2012)
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最近のリリースをばーっとチェックしていてこのジャケットに惹かれ聴いてみたら当たりだったので調べたら2010年に7インチが出ていて、去年にまた一枚出ていたみたいですね。
全然知らなかった。
どちらの曲もこのLPに別テイクで収録。



アルバムのオープニングトラックがこのNightlifeで、この曲は最初どこかCaesar's Palaceを思い出させるようなメロディでオッとなって、タイトルで同郷のThe Muslims (現The Soft Pack)の曲を思い出したり。
60年代のサイケデリックでポップな音そのまま、と言えばそのままにどこか西海岸らしい海を感じるテイストがあったりで中毒性高め。

他になんとなく思い出すのはこれも同郷のThe Prayers (元Plot To Blow Up The Eiffel Towerで現在はCrocodiles)の奇跡の名盤God Save The Prayersの60sサウンド。
単純な僕はサンディエゴにはそういうシーンがあるのだろうかと。
それなら次サンディエゴ行った時はもっとそういう部分に触れてきたいな。

SoundcloudBandcampで試聴できますので是非聴いてみてください。

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by soundfreak1978 | 2012-06-03 11:03 | all music i love
TacocaT - Take Me To Your Dealer 7" (2012)
昨日会った若い友人からこのブログを読んでいると伝えられ、もっと更新して欲しいとの要請を受けたので書かなきゃいけないなと思っていた事を。


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2009年のSXSWFinally PunkVeronicaTodd P合同のガールズバンド (ボーカルのみでも)ばかりが出るショウケースがあって、そこで観たシアトルのTacocaTが今年に入りHardly Artからリリースがあるとのニュースが飛び込んできて、今年のSXSWで観るのを楽しみにしていたんです。
その2009年観た時の印象は良くも悪くもMika Miko以降という感じだったのですが、その後リリースされたLPはライブ感そのままでとても良かったんです。
今回、ようやくというかシアトルと言えばSub Popのサブレーベルとして数年前からいい所をついて出しているHardly ArtからこのTake Me To Your Dealerというタイトルの7インチがリリースされたんです。
それもあってSXSWではもちろんHardly Artのショウケースに出たり、他にもいくつかやっていました。
さすがに前回観てから三年、お客さんも増えていて、バンドとしてもだいぶ成長した事がわかって観ている間ニヤニヤが止まりませんでした。



これがそのショウケースでの様子。
5曲分だけ撮ったんですが、3曲目と5曲目がこのTake Me To Your Dealerに収録されています。
1曲目のLeotardは2009年のLP Shame Spiralからで、2、4曲目は2011年のWomen's Dayに。
この5曲だけでも三枚からチョイスされているのでその成長の過程というかバンドとしての作曲なんかの向上がわかるのかなと思います。

Take Me To Your Dealerには4曲収録で、ライブを観た印象と本当に一緒で、ストレートなガレージパンク一直線ではなくなったのがよくわかります。
ポップな部分がかなり押し出されてきました。


恐らく今年中にアルバムのリリースがあると思いますが、とにかく楽しみ。
来日しないかなぁ。。

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by soundfreak1978 | 2012-06-03 10:43 | all music i love
California Tour 2/2

開始時間が遅かったのもあるけれど、終わって会場を出たのは早朝3時を過ぎてましたがおなかが空いたのでなんとか開いてる店を探し、巨大なブリトー食べて寝たのが4時半。がんばって10時にはサンフランシスコを出発。オークランドに寄ってMacBookを回収して再び何もない道へ。
帰りの方が時間が過ぎるのが早く感じるんじゃないかと思ってたんですが、全くそんなこともなく走っても走っても変わらない景色。しかし途中かなり遠くの方に竜巻が発生しているのを見つけて妙に興奮しました。テレビでしか観たことのなかった竜巻が消える瞬間も観ることができたし。
この山を越えればLAまではもうすぐ! ってところで標識に"Snow on summit"の文字が。雪降ってるの? って思って上り始めてすぐ頂が白い山が見えてきました。カリフォルニアってあったかいイメージしかなかった僕らはびっくりの連続でした。

Drive

LAに無事に戻ったものの激しい雨。とりあえず家に戻って休憩して、おなか空いたしってことでこの前に通って場所は確認していたYOSHINOYAへ。僕は以前マンハッタンの店に行ったことがあるのでそんなにサプライズはないだろうと思っていたのですが、Beef bowl with vegetableの文字に興味を惹かれラージボウルをオーダー。予想通りと言えば予想通りのモノが出てきました。

Los Angeles

パックを開けると手前にビーフで奥にはブロッコリーとカリフラワーと人参を茹でただけのものがモリモリと。本当に茹でただけ、というかこれ業務用の冷凍食品で20kgの袋のヤツだと思うんですが、味は一切なし。ビーフの方と一緒に食べないと無味。まぁこれも予想の範囲内でしたが......
おなかも満たされたので家に戻りくつろぎつつそういえば、と思い仕事中のAliにメール。この日は彼ら二人とも仕事。なんかちょっと変わったアイスクリームの店と言っていたので試してみたいなぁと思ったんです。すぐにおいでよという返事が来たのでもう少しだけ休憩してからと思っていたら9時回っていたし、何時までやってのかもわかんなかったので土砂降りの中夜のLAをドライブ。
どの辺りなんだろうと思いながら走らせていたところ、KXLUに行く時に通った道でした。近くに車を停め店に入ると、「10時には閉めるってメールしたのに!」と文句言われました。ちょうど出るか出ないかの時に連絡くれたみたいで確認できてませんでした。でも何種類かテイスティングさせてもらったんですが、ルートビアやギネスのアイスやベーコンが入ったのもあって面白かった。僕はバルサミックフィグ+何かのチーズのをもらいましたが、チーズケーキ好きの僕にはど真ん中の味で満足。野郎三人がアイスクリームを幸せそうに頬張っている間も二人はクロージング作業していたのでさっさと帰路へ。

Los Angeles

その日はみんな疲れていたのでAliたちが帰ってきてサンフランシスコとオークランドの話をして就寝。翌日は前日の雨が嘘だったかのように快晴! 昼ぐらいまでダラダラと過ごしハリウッドにあるGuitar Centerへ。オークランドで最早限界を迎えた吉澤くんのWhammyのアダプター。その代わりと求めて行ったんですが、やはり日本と同じでアダプターのみの販売はしてくれないということで日本で買うのに比べれば随分安いしということで購入してました。僕はDanelectroのサプライヤ、その名もElectrodeというのを購入。僕らが知らないだけなのかもしれないけど、同じ物を日本では見たことがなかったし、15個まで繋げるっていう仕様に惹かれた。他にもエフェクター安過ぎて、ギターも安過ぎて気が狂いそうになった。お金を自由に使えるならFenderMustangJaguarを大量に買いたい。ジャパンのを買うより安いんだから...

Los Angeles

そこからまたLA方面に向かいAmerican Apparelのファクトリーへ。アウトレットと迷ったけど、一度ぐらいは工場を見ておきたいなというのもあってこちらへ。特に何かあるってわけではないけれど、かなり割引されてる商品もあって上手く買えばお得に。僕は少しだけ安くなっていたボーダーのTシャツと何故か6ドルになっていた、これまたボーダーを購入。日本で買うよりはだいぶ安く買えたので満足満足。

Los Angeles

この日はLAで過ごす最後の日ということもあり、みんなで夕焼けを観に行きました。Griffith Observatoryという所謂天文台があるグリフィスパークに行ったのですが、この天文台へ行く途中に通るトンネルは映画Back To The Futureに出てくるところとのこと。特に映画に詳しくない僕でもわかる内容でちょっとテンション上がりました。そこを抜けると丘の上に出るのですが、そこからはハリウッドのサインが見えました。

Los Angeles

西に沈んで行く夕日の反対側にはLAのダウンタウンも見えました。とてもムーディな場所でした。が、如何せん野郎が三人。一緒に写真を撮ってもなんだか..... (多分吉澤くんのiPhoneにその写真は収められているはず) この日は出かける頃から冷えこんできていて、日が暮れる頃にはかなり寒くなっていました。
公園を出て「カリフォルニアっぽい場所」ということでフードトレーラーで夜ご飯を食べようと。SXSWの期間中は至る所に出ていたフードトレーラーもやっぱり普段はそんなにたくさんあるわけではないのですね。そこではカレーとブリトーみたいなのを。ここで前日食べたモノの話になって、昼にダブルベーコンチーズバーガー、ポットパイ、チリチーズフライを食べて、夜は牛丼食べたって言ったら「Crazy!」と一言。アメリカ人に食べ過ぎと言われる自分は一体..... ちなみに僕ら三人とも彼らからすると相当食べてるのに痩せてるのがとても不思議らしい。食べたら出るから、と教えたら爆笑していました。

The Smell

二人は疲れたからと家に戻っていき、僕らはツアー最後の会場The Smellへ。The Smellと言えばもう特に書くこともないんですが、今や世界中で大人気のNo AgeHEALTHが拠点にし活動をしていた場所。そして最近ではニューヨークにあったCBGBのような扱いにまでなっているとも。そんな場所でライブができたのはとてもラッキーで光栄です。
この日のショウを組んでくれたFoot Village/Deathbomb ArcBrianから搬入は裏口からって言われていたので路地を入っていったらピザを食べながらBrianが歩いていた(笑) それでそのまま搬入をしたのですが、どうやらそっちが入口で裏口は上の写真の大通りの方だったようです。でもみんな最後入口から出してたし問題なかったのかな。

Gagakirise

この日のそもそものメインはYuri Landmanという変わった楽器を作っている人のワークショップの流れで、その楽器を使って演奏するってのだったんです。その一員としてBitchesStaceyHEALTHBJFoot VillageJoshBrian、さらにXbxrxKitVice CoolerStephenも参加していて、なんとも奇妙な光景でした。
その次がガガキライズでした。この日はThe Smellでの演奏ということと最終日ということもあって清々しい感じになるライブでした。Brianにドラムを叩いてもらいました。
そして何故かトリになってしまった僕もBrianにお願いして一緒に演奏することに。「今日は三つそれぞれで叩くことになるのか! しんど!!」って笑ってましたがきちんといいドラムを叩いてくれました。

The Smell

本当にたくさん助けてくれたBrianとまた必ず会う約束をし、名残惜し過ぎたけれど家に戻る、途中におなかが空いたのでJack In The Boxというハンバーガーチェーンでドライブスルー。しかし僕と吉澤くんはテリヤキチキンボ丼をオーダー。帰宅後はビールで乾杯。Aliたちはもう寝てしまっていたので静かにツアーを振り返りつつ呑みました。

Beach

朝起きて準備をし、まだ寝ているAliEloyに手紙を書いてから出発。サンディエゴまでは2時間ちょい。余裕のドライブ。しかしなんとなく海が見たいなってなり、海岸線が見える場所でフリーウェイを出て海に向かった。するとそこにはなんとも素晴らしい景色が! やっとなんだかカリフォルニアな雰囲気出てきました。下りたついでなので途中にあったSurferosaという名前の店でランチ。メキシカンの店だったので食べるモノは決まっている。

Beach

のんびりしたせいで結局車を返す時間ギリギリに到着。レンタカーの店の人たちもみんないい人で、今回大変なこともたくさんあったけど人に恵まれていたなぁと思いました。
空港まで送ってもらい、チェックインとボディチェックを済ませまたビールで乾杯。アホみたいに高いビールだったけど無事終われたことでの安心感や達成感もあってとてもおいしかった。



ミネアポリスでの乗り継ぎの時間が短過ぎて若干パニックだったけれど3/29の夕方無事帰国。

全部で17日間アメリカにいたのですが、カリフォルニアをツアーしている頃にはSXSWが遠い昔のことのように感じたりして不思議でした。きっとあっという間なんだろうなと思って日本を発ったのだけど、やっぱりあっという間。ただ今までのようなただただ旅をしてきたってのとは違う充実感でいっぱいです。何度も行っているアメリカだけど初めての運転とライブ、それと新しい出会い。収穫はたくさんありました。これをまた次へと活かしていければいいなと。





余談。
ちょうどサンフランシスコに着いた時に一件メールをもらいました。SXSWで会ったYou Me & UsのドラムのIgnacioからでした。彼らの7インチを出してるのは彼のレーベルで、そこからVVDBLKをリリースしたいと。カセットでリリースしたいと。規模の大小云々は抜きにして、単純に嬉しい。きっとこれはみんな同じなんだろうな、と。
というわけでいつ頃リリースされるとかは不明ですが、夏までには録音して、完成させたいなと考えています。それで年内にリリースしてもらって年明けに今度はイギリスへ行こうかと思っています。
また何かあればこちらやあちらへ書きますので是非気にかけておいてください。


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by soundfreak1978 | 2012-04-12 23:00 | event
California Tour 1/2
San Diego

SXSWが終わった翌日の夕方僕とガガキライズは次の目的地サンディエゴへ向かうためオースティンの空港へ。ここで離陸が一時間程遅れ、僕らはフェニックスでの乗り継ぎの便を逃してしまうことになった。この便にはVivian GirlsCassieもいてなんだかテンション上がりました。彼女はフェニックスからTucsonに向かうとのことでなんとか違う便をファーストクラスで用意してもらってお別れ。僕らはフェニックスの空港で一晩過ごすはめに。

Che Cafe

翌日早朝の便でなんとかサンディエゴへ。すぐに車を借りに行きその日の宿へ向かった。少し休憩し、ギターアンプを一台購入するために楽器屋に寄って会場であるChe Cafeに向かった。
ここは昔から名前は知っていて、自分の好きなバンドがたくさん演奏してきた場所。まさか自分もそこでライブすることになるとは思ってもいなかったけれど、好きなことを続けていればいつか実現することもたくさんあるんだと実感した。

Che Cafe

ここでは僕が二番目にやって、ガガキライズがその後にやり、Bitchesがやって地元のバンドが最後という順番で。機材を貸してくれた一番目のバンドの人たちは若干神経質そうだったのでアンプ飛ばしたらどうしようとか思いつつ、そして1月のライブから二カ月以上空いてるし、スタジオも行ってないしどうしよう、と思ったけれど案外気持ち良くやれました。コンタクトを 取っていたIanという青年に「こういうハーシュノイズのライブは初めて観たけどとてもよかったよ」と言ってもらえたり、物販もちらっと売れたりで良かった。

ガガキライズはオースティンでエンジンしっかりあっためてきたからバッチリ。客の反応もとてもよく、観ていて楽しかった。

Bitches

ガガキライズが始まる前にようやく到着したBitchesは僕らと同じく迷子になってたらしい。向こうのナビ (GPSと呼ばれている)は本当に不便で、特に大学構内の住所がそもそもわかりにくいらしくまともに辿り着けない。同じ事がこの翌日にも起きました。SXSWの期間中は結局観る事ができなかったBitchesは演奏はもちろんだけどトークが面白かった。なんなのあの男は。二人はこの次の日にラスベガスに行くし、LAに戻らなきゃいけないからということで最後のバンドがやっている最中に外でStaceyと世間話をして、「そういえばギャラってどうなってる? お金の事はあんまり口にしたくないんだけど、必要なモノだししょうがないよね」って話してるとちょうどIanがやってきたのでギャラを受取りBitchesの二人は帰っていきました。次はLAで会おうねと約束して。

Amoeba Music

LAでは元Vivian GirlsAliと彼氏のEloyが住む家に泊めてもらいました。これがまた素晴らしいロケーションでたった数日過ごしただけですがLAに住みたくなりました。
みんなでランチを食べに行った後は一度は行ってみたかったAmoeba Musicへ。このツアー中にどこまで時間が取れるのかわからなかったので、行きたい場所やしたいことなんかを全く調べてなかったんです。だからAmoeba MusicがあるのはLAではなくてハリウッドだなんてのも当然知る訳も無く、走っている時ちらっと見えたあのサインにテンション上がりました。貧乏ツアーだしこの日は財布の中身が相当悲しい事になっていたし、その後The Mae Shiのメンバーに機材を借りに行かなきゃいけなかったのもあって40分程探索。と言っても数枚確保しましたが。。

Los Angeles

Aliの住んでいる辺りはGlendaleとかEagle Rockとかってエリアで、The Mae ShiのベースのBillも比較的ご近所という事が発覚。狭い。みんなで機材を積んで記念撮影してから一旦Ali宅 (以降面倒なので"家"とします)に戻って少し休憩してからラジオセッションの録音のためKXLUへ。そこへ行く時にダウンタウンを抜けて海方面へ向かったのですが、渋滞が激し過ぎて驚きました。なんとか時間には大学に着いた (カレッジラジオなので当然大学の中にある)のだけどまたしてもナビが大活躍。完全迷子。道行く女子に声をかけても知らなかったり、僕らの不自由な英語では全く理解できていなかったりで更に迷子。でも教会と公園がある場所に出てきちんと確認するために通りがかったカップルに聞きようやく到着。



まずは挨拶だけでも、と思い入ると担当の人がまだ来ていなかったので荷物を運び込み、部屋に収められているレコードを眺める。僕の大好きな、去年レコードで再発されたSightingsMichigan Hatersが置いてあってテンションまた上がった。

KXLU

この日は何故かカメラを全部忘れるという失態を。なので演奏始まる前にiPhoneで数枚写真を撮るだけで、あとはビデオ撮ってたのでこんなのしかないんですが、ライブとは違うし、何回も録り直すわけではなく一発なので緊張感もあっていい経験ができました (僕は何もしていない)。
後日談ですが、録音をしてくれたKXLUの人が僕らのことをとても気に入ってくれたようでまた何かあればいなぁと。

帰宅するとEloyが買ってきてくれたピザがドカーンと置いてあったので三人でモリモリ食べ、その日は早めに寝ました。

Los Angeles

翌朝Aliと二人でスーパーへ朝食の材料やらを買いに行き、ドーナツ食べたいなーって言ったら「近所のドーナツ屋が安いしおいしいからそっち行こう」って言われ必要なモノだけ買ってドーナツ屋寄ってから帰宅。サンドイッチを作ってもらいました。この日は夕方4時からEcho ParkにあるOrigami Vinylでインストア。それまではのんびり過ごしました。

Origami Vinyl

このOrigami Vinylはその名の通りレコード以外は一切扱わないという徹底っぷり。そしてインストアはどこでやるのかというとロフト。結構な高さがあってちょっと恐い。あと螺旋階段で上るので機材運ぶのがとても大変。

Gagakirise

The Mae Shiの二人に加えJUICEBOXXXも遊びに来て笑えた。ここの店の人もなかなかいい人で、いい経験ができた。こういうところで遠慮なく音を出せるのはやはりこっちのいいところ。日本でもこういうのが可能になればいろいろ自由にできるのにな。
終わって機材を片付けて荷物を車に置きに行って戻ったらThe Mae Shiの二人がいなくなってたのでAliJUICEBOXXXと5人で怪しいスナックみたいなバーへ。ここでマルガリータを呑んだガガキライズ二人の様子がおかしなことに! この日僕はロシアの国旗のデザインのTシャツを着ていたのだけど、変なおっさんに絡まれ「ここでは別にいいがフロリダには絶対に着て行くな」と言われました。なんだったのか。Eloyも合流しおなか空いたしごはん食べに行こうってことでOinksterという店に連れて行ってもらった。

Los Angeles

なんか豚肉 (oink言ってるんだから当然なんだけど)を加工したのがぎっしり詰まったロール。ポテトにつけるガーリックベースのソースもすごくおいしくて大満足。翌日はサンフランシスコへの長距離ドライブだったのだけど、帰りにスーパーへ行き酒やらなんやら買い込みプチパーティ。Taylor Swiftやらthat dog.やらで盛り上がり、Big EyesScreaming Femalesの話やKickballの話も出て最終的にはAt The Drive-Inでソファからベッドへダイブをキメる程の盛り上がりを見せ、息も上がり疲れたところで就寝。僕らのためにAliがまたサンドイッチを作ってくれたのがとても嬉しかった。

Drive

LAからサンフランシスコまではひたすら走り続けて5〜6時間。道自体はほぼまっすぐだから迷うことはなさそうだなと思っていたけれど、案の定迷った。ナビが本当にわかりにくい。途中4時間ぐらいは走っても走っても景色が全く変わらないところで若干涙目になりつつランチを食べる場所を探していました。前日にAliたちに教えてもらったハンバーガーチェーンのIN-N-OUTを見つけたのでそこでガソリン補給も兼ねてランチ。基本何食べてもおいしいのだけどここはポテトも店舗でカットして揚げてるようでよりおいしかった。何もない田舎だったけど繁盛しているのにはやっぱり理由があるんですね。

San Francisco

予定していたぐらいの時間にサンフランシスコに到着。まずは連絡を取るためにWifiスポットを探し、タイティーを飲みながら元Death Sentence: PAND!で現在はソロやらCopsやらやりつつ自分の店を経営しているChrisにどういう風に動けばいいのか確認を取り、とりあえず彼の店Explorist Internationalへ。
一所懸命駐車しているとPaul(Death Sentence: PANDA!, Xbxrx, Burmese, Total Shutdown)が現れ誘導してくれて、無事駐車。Chrisの店でレコード物色。日本ではあんまり見かけないモノもたくさんあってわくわくしたけどやっぱりお金がないので厳選して購入。

San Francisco

それからPaulと一緒にフォーを食べに行ったりスリフトストア行ったりしてから彼の家へ行きまったり。そこで聴かせてもらったTotal Shutdownの新しい音源がやたらとかっこよかった。彼のレーベルから今年中にはリリースされるとのことなので要チェック。

Gagakirise

ライブの会場Hemlock Tavernへ向かう前に彼らの練習スペースへ行って機材を積んだのだけど、その場所がまたいい感じでひたすらアメリカの良さ、日本の悪いところを感じました。
会場は隣が結構広めのバーでただの酔っぱらいがたくさんいました。サンディエゴから二日空いてのライブだったけれど、特に変わりなくやれたんじゃないかとは思うけど少し短かったらしい。ガガキライズはこの日も爆音でよかった。毎日観てるとだんだん感想が簡素になっていきます。。。客に僕の大好きなBurmeseのメンバーがいてそんな人に僕らのライブがよかったって言ってもらえて、物販もそれなりに売れて、いい夜だったと思います。

Cops

Copsがやたらとかっこよくて思わずニヤニヤしてしまいました。だってみんな僕よりも年上のおっさんなのに恐ろしくハードコアで。単純にこういう人たちと友達だってことを嬉しいなと。みんなそれぞれいろんなバンドでやってきて、それで今これってのが興味深い。というかきっとルーツなんだろうな。

San Francisco

サンフランシスコではChrisKimの家に泊めてもらったんだけど、これがまたいい家で。すごくお洒落な家でした。ダイニングにカセットテープの棚があって、そこにガガキライズのも収まっていました。
サンフランシスコの翌日はオークランドでしたが、この日は生憎の雨。より寒くて厚着しないとやってられないなぁって思いつつKimの車でまたまたAmoeba Musicに連れてってもらい、ハリウッドで買えなかったSharon Van Ettenの新譜を買い、一旦戻って休憩して会場であるオークランドのHeco's Palaceへ。少し渋滞してましたがダウンタウンを抜ける手前で解消されてナビに従い走らせていくと港の倉庫街のようなところへ出て、暗いし人はいないし、倉庫しかないしでなんだか恐かった。というのもLAで「今最も危険な街はオークランド」と聞かされていたのもあり、その雰囲気で完全にビビってました。でも本当に危ない場所だったようです。

Oakland

このオークランドでのショウはUpset The RhythmGilgongoからリリースがあるNo BabiesSeanがセッティングしてくれたのですが、とてもクレイジーな場所でした。上の写真が演奏した場所なんですが、全部がこんな感じで。どうみてもガラクタかゴミかみたいなモノで壁という壁が埋め尽くされていました。機材を置いていたスペースももちろん同じ、いやそれ以上にモノで溢れかえっていて自分たちの持ち物がどれだかわからなくなりそうでした (翌日サンフランシスコを出る直前にギターの吉澤くんがMacBookを忘れてきたことが発覚! 無事あったのですが...)。

Oakland

物販も最早ゴミに紛れてしまって...... しかしこの日はこの一週間のカリフォルニアツアーの中で一番客がいて盛り上がったんです。僕が直接聞いた話ではないんですが、ガガキライズの二人が来ていた客に何を観たくて来たのか尋ねたところ「Seanがやってるパーティだから」という回答があったようで、彼の人望にただただ感謝です! 他に出ていたバンドもデスメタル通過のゴスノイズに始まり、アメリカっぽいロックバンドがやった後に僕が。ステージ上が真っ暗になったのでピカルミンは反応しなくなったので放り出し、ラジオも音が出ているのかよくわからなくなったのでサンプラーとマイクで。僕の次はガガキライズが。

Gagakirise

過去に何度も彼らのライブは観ていますが、あんなモッシュが起きたのは初めてです。しかも壁の方に置いてあった木の置物が倒れてきたり、酔っぱらい (もしくはon drug?)が引きずり回された挙句追い出されたりで最高でした。さらに前日のサンフランシスコでは叶わなかったBurmeseMarkに叩いてもらって、個人的には本当にテンション上がりました。あのBurmeseのドラマーがガガキライズと一緒に!! 最後のバンドは音がとても好みだっただけでなく、パフォーマンスがすごくアヴァンギャルドで良かった。終わったあとに音源ないのか聞いたらもうすぐ録音するんだということなのでしばらく待ってみます。




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by soundfreak1978 | 2012-04-12 22:59 | event
SXSW 2012
Gagakirise

なんだかんだで直前はバタバタしてて 日程も何も更新できないままアメリカに来てもう一週間が過ぎました。今年のSXSWは例年よりも一日早い火曜日からスタートだったにも関わらず、その前日の月曜日から街には人が溢れ、会場の前には列ができていたので気持ちは一気に冷めました。

Chapter 24

その月曜日はトロントにいた時に結局観に行かなかったJapandroidsを観る為にMohawkへ。当然ここも人が並んでいてげんなり。しかし中に入りまずSleep∞Overを観てる間は客の雰囲気もそこまで悪くはなくていいなと思っていました。が、Japandroidsが始まると高校生みたいなガキ(IDを見せてるから21歳以上なんだろうけど)が周りのことなど気にする事なく暴れる。それがイヤで二曲ぐらいでその場を去りました。過去3回ではSpitsWhite Miceみたいなバンドの時はともかく、そんな人に迷惑がかかるような客はいなかったからやはり主催も客もどんどん質が落ちていってるのを感じざるを得なかった。

La Sera

それでも友達には会えたし、会いたかった人にも会えたことはここオースティンに来てよかったと思えること。
今回あらかじめVivian Girlsのメンバーがそれぞれ別で来るのは知っていたから、そこは絶対外せなかった。それでまずはBeauty Barの前でCassieに遭遇。翌日Hardly Artのショウケースに行ってすぐにKatyに会った。「Cassieも来るわよ」ってことでしばらくするとCassieも登場。ここでは以前インタビューをしたColleen Greenにも会えた。また少し痩せた気がして病気の心配をしてしまったけど、元気そうなので大丈夫なのかな。

Coasting

Scoot InnPanacheのショウケース観に行った時、コンベンションセンターですれ違って名前を呼んだのに上手く気付いてもらえなかったJessie(Bleached)と一緒にいたドラムのAlexに遭遇。いろいろ話をして、26日のThe Smellでのショウの話をしたら、その頃にはLA戻ってるし遊びに行くよって言われたり、KatyColleenもたぶんLAにいるから遊びに行くよって言ってくれてて嬉しくなった (当然の事だけど、来なかった)。

Untitled

今年のSXSWガガキライズは5回やったのだけど、前回よりも客の反応も良く、物販も結構売れた。人が増えた事の全てが悪いわけではないとは思っているけれど、如何せん煽るヤツやらただ暴れるだけのヤツやらが増え過ぎてて。。。

ガガキライズについてはツアー全体のまとめとして後日映像含めて書きます。時間かかりそうだけど。。。





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by soundfreak1978 | 2012-03-28 23:58 | event
100 disks in the 00s: Rancid - Self Titled (5th) LP (2000)
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その昔、自分にも若い頃があったんだなぁと思い出させてくれる一枚。
ちょうど日本ではメロコアとかスカコアとかを一纏めにコア系と言われる類の音が流行っていた頃、対して興味がなかったのでHi-Standardを少し聴いたぐらいで卒業していたので、ほとんど聴くこともなく過ぎていってたRancidNOFXBad Religionもまともに通ってないような人間なので特に何か特筆することもないんですけど、このRancidの5枚目のフルレングスに出会った時、所謂パンクやハードコアと言われる音楽(彼らをそこに含める事に抵抗のある人もいるとは思いますが)をもっと聴いておけばよかったなと思ったんです。
そういう意味でこのアルバムに2000年に出会えてよかったのかも。他のアルバムも一通り聴いたけれど、一曲一曲の長さとクオリティでこれが一番好き。







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by soundfreak1978 | 2012-02-02 16:34 | all music i love
20 records of 2011
完成しないまま年越してしまいました。2011年の年間のベストなんちゃら。特に順位があるわけではないけれどとにかくよく聴いたのはやはりVeronica Fallsのファーストアルバム。その次はYou Me & UsのEPかな。他にもこういうのでトップ10やらベスト10やら書いてるブログ等ありますが、本当に買って物を持ってるかは知りませんが、僕は基本買った物、もらった物しかレビューしません。なのでDLとかで気に入った音源もいくつかあるんですが、それは除外です。僕をよく知ってくれている人なら既知の事とは思いますが。

悩みに悩んだんですが、今年はそこまで枚数買ってないしフォーマットひとまとめにして20枚ぐらいがちょうどいいような気がするのでそれで書こうかと思います。特に聴いた順番で書いてるわけではないですが、Veronica Fallsは間違いなく一番聴きました。

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#1. Veronica Falls - Veronica Falls LP



ほとんど期待してなかった反動か本当に聴き過ぎてて気持ちが悪いと思う程聴いています。歌詞が比較的簡単で、簡単故の裏がありそうな内容でポップなだけで終わらせていないのが面白いところ。決して暗い曲というわけではないのにRoxanneが歌うとどこか暗い印象に聞こえてしまうのは、どこかKurt Cobainのそれを思い出させる。

#2. You Me & Us - Paperweights 7"



今年一番の発見であり出会い。本当に偶然目にした名前。まさかこんなに嵌るとは思ってもみなかったYou Me & Usの(恐らく自主の)6曲入り7インチ。コンパクトにまとめられた楽曲はポップさをより際立たせている様。夏は嫌いだけど何故か夏が恋しくなる。来年は何か起きるはず。


#3. Widowspeak - Widowspeak LP



最初の7インチHarsh Realmを聴いた時から待っていたLPは期待を裏切る事のない内容。Widowspeakを初めて聴いた時、Cat Powerぽいなと感じたのだけど、アルバムはもっとポップで、洗練とは程遠いけれど雰囲気はとてもお洒落。音楽に対してお洒落も何もあったもんじゃないけど。ベースレスなので重さが感じられないのがいいのかも。

#4. Colleen Green - Cujo 12"



インタビューを敢行し、彼女のことをより知る事ができた時、さらに好きになってしまいました。チープなリズムマシンとひたすらシンプルな曲作り。もうすぐリリースのアルバムが楽しみ。

#5. The Coathangers - Larceny & Old Lace LP



気がつけばThe Coathangersもアルバムを三枚もリリースして、いい時期にやってきたんじゃないかな。三曲目Go Awayのためにだけでも買った方がいい一枚。次にライブ観る機会があればその時は声をかけたい。

#6. Puffyshoes - Finally The Weekend CD



このアルバムをリリース前にドラムのNeko Meowsのご懐妊がわかり、レコ発はできなかったものの、各地でいい評判をもらって僕も嬉しい。三種類の特典はどれもよくて、全部揃えておきたいところ。僕のところで入手できたアコースティックバージョンにはNirvanaAbout A Girlのカバーも。

#7. toddle - The Shimmer CD



僕が高校出たぐらいの頃に出会い衝撃を受けたバンドSwarm's Arm小林愛さんが在籍するってだけの理由だったのでずっと聴いたことなかったんですが、今作で遂に! 今まで聴かなかったことを激しく後悔してしまいました。

#8. Dunes - Tied Together 7"



2009年に惜しくも活動休止になってしまったFinally PunkStephanieと、こちらも解散してしまっているMika Mikoの名物ドラマーだったKate Hallが現在やっているバンドDunesの二枚目の7インチ。これまでよりもさらに捻れてポップになってて、アルバムに期待が。

#9. Crazy Band - Fuck You LP



またまたMika Miko絡み。Silver Daggersにもサックスとボーカルで参加し、Teenage Teardropsのオーナーと結婚したJennaがいるストレンジなNo Wave(No Waveがそもそも奇妙か)を聴かせてくれるCrazy BandのデビューLPはその旦那のレーベルから。

#10. Love Inks - E.S.P. LP



詳しくは過去に書いてるので割愛するけれど、本当によく聴いた。チルなウェーブ。

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#11. B-Lines - B-Lines LP



バンクーバーのパンクバンドって本当にいいバンドが多くて、その中でもこのB-Linesは前の7インチが最高で。このアルバムもあっという間に終わってしまうけれど、印象に残るリフとメロディに溢れてます。

#12. Bleached - Carter EP 7"



さらにMika Miko関係で申し訳ない。赤い受話器を持って歌っていたJenniferCold Caveのヤツと別れてLAに戻ってきて、Cold Showersでも弾いている妹のJessieと始めたバンドBleachedの二枚目の7インチ。これに続くSuicide Squeezeからの三枚目も最高。

#13. Vivian Girls - Share The Joy LP



もう知り合ってから3年以上が過ぎて、どんどん人気者になっていくVivian Girlsの三枚目。リリース毎に変化していくサウンドスケープは彼女たちが成長している証拠。これからも見守り続けていきます。

#14. La Sera - La Sera LP



そのVivian GirlsのベーシストKaty Goodmanのソロ。本人に聞いたら「知らない」と言われたけれど、彼女が奏でる音はどこか90年代終わりから00年代にまたがって盛り上がっていたElephant 6Kindercoreから出していたThe Essex Greenあたりを思わせる爽やかだけど少し陰のあるカントリーポップ。次のアルバムももうすぐ?

#15. The Rapture - In The Grace Of Your Love 2LP



多分もうほとんどの人が忘れてしまっていたんじゃないかと思われるThe Raptureの会心の一枚。あのポストパンクサウンドはどこにもないけれど、前作でPail Epworthにいじられ過ぎて失ってしまったライブ感のあるダンスミュージックが戻ってきた!

#16. Gun Outfit - Gun Outfit 12"



最近の映像が見当たらないので少し古いので。レーベルをPost Present MediumからMake A Messに移してのリリース。少しずつわかりやすい音へと変化していっているのだけど、なんでこんなに日が当たらないの??

#17. High Places - Original Colors LP



彼らも出会ってからもう3年。僕がトロントにいた2008年の夏、No AgeAbe Vigodaと一緒にツアーをしていた。バックルームでみんなでThe Misfitsを歌ったり、写真撮ったり。その少し後にリリースされたファーストは素晴らしく、2010年にリリースされたセカンドではそこから次のステップへ行き、二度目の来日も果たし名古屋で再会することができた。その時Maryの体調はあまりよくなさそうだったけれど、ライブはとてもよかった。そこから一年強、またHigh Placesは進化した。ファーストの頃のチルアウト感にセカンドのグルーヴを足し、エクスペリメンタルながらもポップで踊れるサウンドを作り出した。また日本に来て欲しいな。赤福食べさせたい。

#18. Extruders - Pray CDR



2010年で一番の出会い。今まで観る機会を逃し続けていたことを激しく後悔した。ギターとベースが重なる不思議な音像は彼らの練習スペースに秘密があるということを聞いて、その場所にも興味が。2011年は何かが起きるはず。

#19. Night Manager - Pizza Pasta 7"



僕自身の初めてのライブに出てくれた東京のShobuでフロアを転がり叫んでいたもにかは現在ニューヨークに住んでいて、彼女が通う学校のクラスメイトだと教えてもらったのがNight Managerだった。なんとも言えないヘンテコなリフにBest CoastBethanyのようなCaitlinの声(ルックスは彼女の方が数倍イイ)が乗り、Dunesとは少し違うベクトルのWeird Popを奏でている。100本限定のカセットに続くリリースであるこの7インチはトラブルがあったのか、予定よりもかなり遅れてリリースされたけれど、やはりいい内容。

#20 Wax Idols - No Future LP



僕の大好きなThe Splintersのメンバーも参加していた(このLPの収録のうち半分は作曲と演奏で参加しているけれど、現在ライブでのサポートはしていない様子)Wax Idolsのファーストアルバム。正直大して期待していなかったのだけど、予想に反して、というかそこまでThe Splintersの子らが参加してるとは思っていなくて、曲が思いっきりThe Splinters色で。もちろんそうでない曲もよかった。一応Hether Fortuneのソロプロジェクトっぽいのだけど、彼女は綺麗だし、次でどうなるのか気になるところ。



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by soundfreak1978 | 2012-01-03 13:03 | best of
Happy New Year 2012
あけましておめでとうございます。
結局2011年のベストなんちゃらも書けないまま年があけてしまいましたが、今年もまたよろしくお願いします。
今年はもう少しまめに書けたらなぁとぼんやり思っていますが、そんな感じで。。



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by soundfreak1978 | 2012-01-01 22:50 | all music i love