随分時間が経ってしまったけれどもやはり待っていたものを振り返りたくなる時も来ると思うので。
最初にWe Are Scientists/Nobody Move, Nobody Get Hurtを聴いてから一年ちょい、ようやくライブを観ることができて良かった。 それがクアトロじゃなければもっと良かったのに。 どうしてあそこはあんなに音が悪いんだろう。 音が悪いとゆうか低音の出し方が下手とゆうか。 なぜか全く抜けない低音のみが全体的に広がってしまい、中高音が届いてこない。 三人の演奏でこうゆう音作りだとバランスが非常に悪い。 まぁ、技術そのものは予想通りだったのだけど。 アルバムからの曲のみ(日本盤とアナログにはボナトラとして入ってる曲含む)を軽いMCをはさみつつあっさりやっておしまい。 できればThe Wolf's HourとThe Great EscapeのCDシングルに収録のThis Means Warやもっと昔のComing Cleanとかもやって欲しかったなぁ。 続くEditorsはUKではものすごい人気。 地下鉄や街中にポスターがたくさん貼ってあったし、ライブはほとんどの会場でソールドアウト。 ポスターの多さはアルバム発売前だったArctic MonkeysとInfadelsと同じぐらいだった。 しかし音源はMunichの再発7"のみ。 こうゆういかにもUKって感じのバンドはやはりあまり深くは聴けなくて。 でもライブはすごく良かった。 何よりパフォーマンスと技術がいい。 曲自体がどうとかではなく。 お客さんも半々な感じかと。 ただこのプロモーターは一体何を考えてこのジョイントツアー直前に両バンドのサマソニ出演を発表したのか。 意図が全くわからない。 このツアーの客は明らかに減ったのに。
by soundfreak1978
| 2006-06-23 00:02
| live
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