久々に聴いてみたらやっぱり良い音を鳴らしてたと実感。 ボストンのPost Rock〜Math RockなThe Common Coldのデビューアルバムのリマスターでの再発。 たぶん。 とゆうのも買った当時は(今もだけど)この手の音に詳しくなくて、行きつけのFile-Underでコメントを読んで試聴して、さらに話を聞いて買ったものな上、彼らのHPがどうも上手く開かない。 ブックレット見る限りは録音が2000年でリリースが2002年。 レーベルはAction Driver(ここは僕の好きな、今はFrench Kissに移籍したThunderbirds Are Now!のリリースもある)。 裏に"Re-release "とあるのでそうなんだと思う。 当時そうゆう話を聞いた気もする。 その後2003年にもアルバムが出ているけれど、以降どうなったのか。 こうゆう、楽器のみで構成される音楽をどの部分で世間は評価しているのかは全くわからないけれど、彼らーThe Common Coldーの出す音は単純に僕の好みであるとゆうこと。 散りばめられたフレーズの数々はポストロック的であり、激しくかき鳴らされるギターはシューゲイザー的であり、そのいくつもの要素を組み立てて作っていく過程はやはりマスであるように感じる。 タイトに刻みながらも聴かせるフレーズを繰り出す。 聴かせながら轟音に包み込む。 しかし予想を裏切りながら進行する楽曲。 僕にはこれを何々に似た音だとか表現できないけれど。 でも、Steve Albini関連でBig Black,RapemanともちろんShellac(最近出た新譜も良かった!)やJesus Lizard辺りからDon Caballero,Battles,Chevreuil,31Knots,Honey For Petzi,Three Second Kissなどなど好きなら間違いなくいける音。 とゆうかその周辺聴いてる人なら知ってるとは思うので書く必要がないか(笑) とにかく久しぶりに聴いて再確認したので、記録を。 http://www.cduniverse.com/sresult.asp?HT_Search=xartist&HT_Search_Info=Common+Cold&cart=569831920
by soundfreak1978
| 2007-07-19 23:31
| all music i love
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