楽しみにしていたOxford Collapseは予想以上に楽しいライブを見せてくれました。
会場に着いて物販を眺めているとEarszとスタンプされた封筒にCDRが入った物が置かれていたので手に取って見ていたら、近くに座っていた女の子に話しかけられました。 好きなように見てってねって感じだったと思うんですが、正直わかりませんでした(笑) それでその封筒について尋ねたら、「彼ら今からやるから」と言われ始まったバンドの名前がEarszでした。 見た目が痛いだけならそういうギャグ的なものとして受け止めるのだけど、音までダサイとさすがに目も当てられません。 何度フロア後方に下がろうかと思ったことか。 しかし、あまりの人の少なさのせいもあり、できませんでした。 とにかく最初から最後まで大変でした。 学祭かホームパーティかぐらいのノリでした。 しかし終わった後ベース/ボーカルの男の子が件のCDRをくれたので後で聴いてみます。 その後はLove As Laughter。 実は音源持ってないんです。 Sub Popのこの手のバンドってなかなかパッと聴いてインパクトのある感じじゃなくて。 あとこういう音を普段進んで聴かないんです。 と、書いてて調べたらいつの間にかEpicと契約してたんですね。 どうりでOxford Collapseの時より客がいたわけだ(笑) ライブは良かったです。 ドラムが特に観てて楽しかったし、ああいうタイプのドラマー好きですね。 また機会があれば観てみたいバンドです。 関係のない話ですが、Modest MouseのTシャツ着たおっさんがなんか執拗にLove As Laughterのメンバーに話しかけてて気持ち悪かったです。 Love As Laughter終わった瞬間に客がいなくなりました。 残っていたのは比較的若い人たちばかり。 しかし僕の本命はOxford Collapseだし、気にしません。 少ない方が写真も撮りやすいし(笑) こんなにステージ上をウロウロするバンドだとは思ってなかったので、思っていたよりも楽しめました。 演奏も完璧とは言わないけれど、3人であれだけきちんとやれるのなら素晴らしいことだと思います。 僕の一番好きなMolassesも聴けたし(これは後ほどYouTubeにアップします)。 少し前までWe Are Scientistsとツアーしてたみたいで、物販に置いてあるCDやレコードにKeithのコメントがあって面白かったです。 新しい音源はLPが出ないのか、これからの予定があるのかわかりませんが、なかったので12"だけ買ってきました。 あとTシャツも。 彼らのセンスは正直わからないのですが、いつも意味不明ですね。 ギターの彼は履いていたスニーカーがNikeのVandal風Dunkでした(笑) しかし音楽が素晴らしいので問題ないです。 動画は後ほど別でアップします。 Oxford Collapse Myspace http://www.myspace.com/theoxfordcollapse Love As Laughter Myspace http://www.myspace.com/loveaslaughter
by soundfreak1978
| 2008-09-22 04:57
| live
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